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小５と小１の姉妹がいます。
上の子はもうすぐ林間学校なのですが
林間学校の開会式？で歌う歌と
閉会式？で歌う校歌
２曲のピアノ伴奏をすることになっています。
上の子の学年にはピアノ得意な子がいないようなのでオーディションもなく学年主任の先生から
「ヨロシク！！」
と告げられたようです(笑)
娘も前に出るのが得意なタイプなので
それはそれは喜んで毎日練習しています。
が、直前の今日、ピアノのレッスン(学校ではなく習い事の方)で
先生の前で開会式の歌と校歌を弾いたところ
ダメ出しされまくったようで…
レッスンから帰ってくるなり大泣きしていました
ピアノの先生はいつもとても優しくて、娘が毎日練習頑張っているのもご存知なので
基本的に褒めて伸ばしてくださるタイプです。
が、今回は
オーディションもなく伴奏任された
＝失敗は許されない…！！
と先生の責任感から強めの指導になったんだと思われます。
林間学校当日は もちろんピアノの先生が聴きに来るわけでもないので、
失敗したって先生は知らないんだし、
自分が楽しく弾ければ良いんだよ、と慰めました。
上の子は真面目で過保護に育てられてきたので
失敗して悔しい思いをしたり、
今回のように家族以外に厳しく指導されたりする経験があまりありません。
伴奏決まってから毎日頑張って練習してきたのを知っているので、娘の気持ちを思うとかわいそうでしたが
厳しく指導してもらえて とても良い経験ができ、先生にとても感謝しています！
上の子の良いところは、泣いてしょんぼりしても、割とすぐ回復して(忘れて？)元気になるところです
笑
レッスンから帰ってきて、気を紛らわすためにお風呂に入れて、録画しておいた鬼滅を観たら 悲しかった気持ちが綺麗さっぱり忘れられていました
切り替えの良さも才能の１つですね！
先生からのアドバイスを受けて、より良い伴奏ができるよう祈っています！
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↑「真夜中の火祭り」が弾きたいようです