ご覧いただきありがとうございます。
小4と年長の姉妹がいます。
(4/1〜学年を変えます。)
以前働いていたパート先でかわいがってくれていた先輩と今でも月1でお茶をするのですが
先輩には高校生と中学生のお子さんがいます。
我が家の上の子が公立の中学へ進む決意をしたことを告げ、
小学校のうちにしておいた方がよいことを教えてもらいました。
●英語
●漢字
●読書
この3点だそうです!
先輩のお子さんは小学生のうちに英検3級、
漢検に至っては準2級まで取得済みだそうです(スゴイヨー)
小さい頃から息を吸うように読書をさせていた(していた?)そうで
高校受験の際は国語は全く勉強せず偏差値70越えていたようで。。(スゴイヨー。。)
読書は本当におすすめだと熱弁していました。
(そもそもお子さんのポテンシャルが高い)
それにならって、春休みから我が家でも
【最低20分は強制的に読書タイム】
を設けました!
今までは娘が読んでくれる角川つばさ文庫のライトノベル、もしくは漫画ばかりだったのですが
強制読書タイムでは私が独断で選んで借りてきた本を読んでもらっています。
(Amazonのレビューを参考に)
今週は、銭天堂で有名な廣嶋玲子さんの
『十年屋』シリーズを借りてみました。
娘が先に読んでいて私はまだ読めていないようですが
今日の20分読書で渡したところ
めちゃめちゃ面白い!!と言って
そのまま1巻読破していました
昼間出かけたので2巻を読む時間がなかったのですが
寝る前に2巻の半分読んでいました
娘いわく
「お母さんの好きな
YOASOBIの『もしも命が描けたら』みたいな内容だよ!」
とのことです。
『もしも命が描けたら』は
主人公が自分の命を削って、
他の動物や人間の命を助ける
といった内容の舞台を曲にしたものです。
『十年屋』も同じように命と引き換えに
時間がもらえる?ような話みたいです。
私がオススメしてきた本はことごとくスルーしてきた上の子が
こんなに食いついて読んでくれたのが本当に嬉しくて嬉しくて!笑
『十年屋』シリーズたくさん出版されているようなので
なる早で借りてこようと思います😊
『はれときどきぶた』を借りました