深川に超人気とんかつ屋がある。
人気過ぎて、食べる前にまず、
早朝並んで整理券を取らないといけないとか。
今はどうか知らないけど、
そんな感じで難易度が高すぎて、
ほぼ“幻”のとんかつ屋だった。
それが池袋に出店。
マジかと思い行ってみた。
ところが、
夕方に言ったらほとんどのメニューが売り切れ。
あとは薄いカツの“並丼“しかなかった。
さすが人気店は違うな。
それで
あらためて昼に出直した。
「とんかつ丸七」
11:30頃着。
10人くらい並んでた。
前回夕方に行ったときに、
11：00開店を前に10時台から並ぶので
一番人気の“焼きカツ丼（特上）”は昼にはなくなってしまうと店員に言われた。
心配していたが、行列さほどでもなくホッとした。
たぶんまだあまり認知されていないせいだと思う。
30分くらい待って店内へ。
後ろには10人以上並んでた。
硫黄岩塩、七味、ワサビ、茎ワサビがある。
（全部カツに合わせてみたが、茎ワサビが一番しっくりした）
“焼きカツ丼（上）”￥2,100
ずっど～～ん！！
さすが300ｇ！あるね！！
カツの下に玉子。
今、流行りの”とじないカツ丼”ブームを作ったさきがけの店と言われてる。
バグっ！
「おおぅ、柔らかい。」
簡単に嚙み切れる肉の柔らかさ。
「なるほどね。」
値段の高さに納得。
タレは新潟カツ丼のタレカツのような醬油ベースの甘いタレ。
岩塩やワサビなど味変しながら食べる。
しかし、残り2切になったところで、
ちょっと満腹感。
「300ｇは思った以上にあるな。」
目の前の席にいるサラリーマンコンビは特上のハーフを注文してたけど、なんかわかる。
こっちも次はハーフでいいかな。
ちっ！オイラの胃袋も弱くなったもんだぜ。
とんかつ丸七 池袋店
東京都豊島区西池袋1-12-1 Esola池袋６F