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風景というか心象というか、
好きなページを開き、
ゆっくりたどって、味わうような
掌短編みたいな日記。



蝉しか鳴かない
静かな ベンチ

ゴロンと空を 
眺めては

あてがう昼寝の
入道雲と
光の行くすえ

頬っぺた
熱いアスファルト

風に混じる
水のつぶ

やさしく叩いて
起こされる

雲の隙間の
あお空に

ふたたび目を閉じ

しばし耳を
そば立てる

雨宿り
まようも
おもうがままの
リズムにまかせて

風に匂うは
なつ景色


(8月某日スマホのメモ より)






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春のうたたね
夏の昼寝をしていたら
突然の雨に起こされて

いつの間に 
秋になってしましまった感じです。

お元気ですか

去年は舞台三昧で一年を過ごすことができたので
違う発信ができないかと、
今年頭から
ちょっと計画していて

それが
やっとカタチになってきました。

このどぶろぐとも舞台ともちょっと
違うかなと、思っていて、
あと一点にしか集中できないというのもあり
他にほとんど告知せず
(最近になってやっとふれまわってます)
りょーさん何かやってるぞ
と憶測の飛び交う中

こうして振り返ると、なんだ同じだった、と。


劇団のお芝居に
ちょくちょく出てくるインド風な人
「ダーさん」が
お子さんたち
ママさんやパパさんになった方たちへ
送る番組をYouTubeで
やってみたいという
無知ならではの勢いと、思いつきで
やっていたら、
ちょっとは観てくれるかたもふえたようで

ダーさんのおもしろ☆手遊び動画

よかったら、こちらも応援くださいませ
(もし気に入ってくれて、いいねを押すとダーさんが小躍りします)

ちょっとダーさんの声がデカイので音量は注意です。
劇団のコラボ的なものや、ほんとに子供たちにとダーさんが
遊べたら、またこの活動も変わってくるかなと

どーなることやら、楽しそうです。




そして
自分のベースは
ちゃんと、ここから。




10月のS.W.A.T!公演です。

大型時代劇「忠臣蔵」を小型の劇場で
スピーディにかつS.W.A.T!ならではの解釈で
僕らの忠臣蔵をやっちゃいます。
 ただいま稽古中。

YouTubeでは
ダーさんとして
会えちゃいますけど

舞台でも
ぜひ
お会いしましょう!


トムヤンクン!涼







劇団S.W.A.T!第52回公演
「十月なのにS.W.A.T!大忠臣蔵」
《作・演出 : 四大海》
*赤坂レッドシアターにて
10/12(月祝)13時


〈チケット予約〉
☆一般発売開始 2015年8月28日
★助っ人!会員 優先予約
8月27日 正午より受付開始

スワット事務所
→ ☎︎ & FAX
03-6805-5923
http://www.swat-net.com
(チケット予約専用フォームあり)
※ 郵便でご案内を受け取った方は、
同封されている、チケット申込み
ハガキをご利用頂いてもokです。

*チケット購入サイト、カンフェティでも、お買い求め頂けます。
http://confetti-web.com
0120-240-540
平日
10時~18時
・セブンイレブン受取可



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下北沢の桜が満開を迎えた。

稽古前のウォーミングアップにジョギングをする。


季節のうつろいを眺めながら
走っていると、
ゆるい日差しのせいか
いつもは気にも止めない
曲がり角に入って
寄り道をしたくなる



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何か素敵な発見や出会いが、
心を揺さぶるような気がして

だから
わざと遠回りをして、
花の空気を吸いながら、走る



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そうして
向かうのは、
やっぱり稽古場



きのう走ったこの道を
今日も新たに、発見したい。

過去を繰り返すのが
稽古じゃない


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僕らは
ちょっと先の未来ために
準備をする。


満面の笑みと
まだ見ぬ劇場の客席に向けて。








春あたたかく
桃色に そめて
かすみの雲は
青い空 とけて











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ご無沙汰ですね。
今年初めての更新は、
春になってしまいました。

劇団のお客様にもりょーさんどうしたんだろうと心配なさっている方もおりまして、元気にやっておりますよ。

このブログもそうですが
僕は役者を軸に
これからも活動していきますよ。
ご安心くださいね。




そして

四月の劇団公演。
下北沢でお待ちしておりますよ。

楽屋シリーズ第二弾‼︎
楽屋で起こる「珍騒動」と「怪事件」
果たして舞台の幕は上がるのか?



 劇団S.W.A.T!第51回公演
『さらば愛しき楽屋よ』
下北沢「劇」小劇場にて
4/16(木)19時
4/17(金)19時
4/18(土)14時/18時
4/19(日)12時/16時
4/20(月)19時
4/21(火)19時
4/22(水)19時
4/23(木)15時/19時半
4/24(金)19時
4/25(土)14時/18時
4/26(日)12時/16時

【チケット】全席指定
前売り¥4.000
当日券¥4.500

*スワット事務所 03-6805-5923
http://www.swat-net.com
*カンフェティ 



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すごい…お芝居ですよ笑

では、また!涼














この劇場には屋根裏部屋がある。

楽屋の鏡前の向かいの梯子をのぼり
背の低い木戸をくぐると
開けた三角の小部屋。

大人が立つと天井は手が届くほどだ。

部屋に、ひとつだけある窓は、
この劇場がある並びの「鈴なり商店」の
屋上とつながっていて、
金網の屋根越しは送電線の向こう
教会の尖塔が
空に十字架をかざしている。


小屋入りの日、僕らは
ここで缶ビールを呑んだ。

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さっきひと通り
シアター711劇場内を歩いてみた。

もうセットは、組まれていた。
照明さんが、脚立をのぼり天井に
吊した器材を調整して明かりあわせをしている。


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まだ客席を並べていない床に座って
これらから僕らが演技をする舞台を眺めた。

明日からの荷物を鏡前に置いて
衣装と小道具を整えて
劇場と舞台を一巡りすると、

役者の仕事はもうないのだ。

共演者のみんなは、
初日に備えてもう帰った。

あと楽屋に残っているのは、
いつまでも劇場を去るのが
惜しい僕と、石塚くん。


演出の宮本さんが
「役者さんはもうやることないから、大丈夫ですよ」
とビールでも呑んだらと気を使ってくれた。


本番を迎える前、
それも劇場で
呑むのが
いささか気が引けたものの


若い頃に読んだ
「役者論語(やくしゃばなし)」という
江戸時代の芸談書を思い出した。


曰く、

「稽古の時期に精を出し、
朝から晩まで芝居を十分に工夫をして、

本番の前日には、
すべてを忘れてゆっくりと過ごし、
初日に自然体で臨め」


我ながら
見事な意訳とは思うが

僕も古人にならおう。
呑み過ぎることはナシ。


もしかしたら
演出の宮本さんも
ちょっと呑みたかったのかもしれない。

じつは石塚くんと僕は
さっき制作さんから
冷蔵庫の中に
前の公演で余った缶ビールが
沢山入っていることを
きいたばかりだ。

でも
さすがに悪いかなと
コンビニで買ってきたものを
二人で飲んでいた。

照明さんは仕込みを終えて
「おつかれさまですー」と帰っていった。

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あとは音響の合わせを残すばかりだ。
土浦県民の歌のどう編集するかを
打ち合わせてきた宮本さんに

「冷蔵庫の中に、まだあるみたいですよ」

と屋根裏部屋の小さな木戸から
楽屋下の鏡前へ、
石塚くんが声をかけた。

じゃ、ちょっとだけ、と
区切りがついたのだろう
宮本さんも中に入った。


僕らは二本目。

宮本さんは
あまり呑めないので
少しの乾杯をした。

「なんか不良みたいですよね」

と僕は言った。
  
この屋根裏部屋は、
まるで子供の頃に作った秘密基地だ。
壁にもたれて、頭ならべて狭い部屋で

「はやく、お客様に観せたいね」

なんて話をしている。
昔から知っている
古い友人と過ごす
濃密な時間みたいに


すると演出助手のマリコさんが
「一緒に、いれてぇ~」と
梯子から顔を出した。



みんなニコニコしていた。
だって、そうなんだから。
日々の緊張は、これまでしてきた。


明日、幕が開く。
僕らは、そのために演って
積み上げてきたのだから


「本番の前日は、
すべてを忘れてゆっくりと過ごし」


きっと
江戸の役者も
一杯やったのだろう。


「初日に自然体で臨め」だ。



ならば
僕らも
古人に、ならおう。


この劇場の
夜空の見える

隠し部屋で























訪問ありがとうございます。

ハム・トンクス「ファーストコンタクト」
公演が無事終了いたしました。
ご観劇の皆様ありがとうございました。
僕の手作りカードも受け取っていただけて感謝です。

作品も、好評いただけたようでホッとしています。

これからも自分の劇団だけでなく
外の公演も面白いものへ参加して
楽しい演劇を広げていきたいです。


この公演で
一番心に残っていたのが
小屋入りの出来事で、
それが、やっぱり公演のはじまりで
その想いが千秋楽まで続いていました。

稽古場から劇場まで
毎日顔つき合わせた
公演メンバーとも
会わなくなると思うと
すこし淋しく

あの
シアター711の屋根裏部屋が
もう懐かしいですね。


ここへ訪れてくれることに
感謝です。


今年も
残りわずか

佳い日々を
お過ごしくださいね。






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ハム・トンクス
「First Contact」
作・演出 宮本勝行
2014年12/4(木)-12/14(日)
@下北沢シアター711



では、また。涼