ちょっと前から読みたかった
ジェーン・スーさんの「介護未満の父に起きたこと」を読了しました📖

父と母の違いはあれど、一人娘の立場は同じ、最近母の同年代の親戚の叔父叔母の衰えを目の当たりにして、ちょっと現実が迫ってきてるのをひしひしと感じています👴🧓
ジェーン・スーさんのお父様は介護まではいかないけど、なんせ昭和世代の男性、家事能力が著しく低い
20年前にお母様がお亡くなりになってからはどうされてたのか思ったら、お父様にはガールフレンドが数人かいて何かしらお世話して貰ってたらしい(凄い!)
所がその大奥のようなシステムで回っていたバランスが、御年寄の長期離脱で崩れてからが大変!
まずプチ汚部屋を清潔で生活しやすい環境に整え、健康的な食生活、体力づくりを3本柱とし、目標達成のためのタスクを考えていく
面白かったのが親子だと近過ぎて腹が立つので、「終わらないフジロックフェスティバル」だと思う、往年の海外一流アーティスト。ミック・ジャガーやリアム・ギャラガーだとわがままで気分屋で当然。と、思えば仕事だしと割り切れると😆
ならば母だと誰だ?マドンナとか?
凄く為になった
新書系でここまで成る程と思ったのは中々ない
ぶっちゃけ「介護認定」されたら行政の支援は色々調べればある
けど、介護未満の場合は自力で何とかしないといけないのよね
私の母は、家事全般と経済力もあるので、残るは食生活と体力なのだ
老人になると食べる量が圧倒的に減るので、総じて低栄養となる傾向にあり栄養失調の老人が多いのも頷ける
母もご多分に漏れず少食なので、帰省した折には高タンパクな物を作るようにして、時折栄養価の高い食品を送りつけている
あと地方は車社会なので、都会人と比べ脚力が弱い🚶
田舎の割に徒歩圏内に生活に欠かせない施設があるので、数年前から散歩を兼ねて歩くように促すも「そーねー」と受け流していた母だが、この春からスーパーへ歩いて行くようにしたらしく激しく「偉い!」と褒めちぎっている
子供も老人も褒めて伸びる
プラスして座ってる時に足を乗せるだけでふくらはぎが鍛えられるEMSを買い与え帰省した時に説明して、それからちゃんとやっているようだ
赤子と違い老人には新しく出来ることは多大に期待しないのがポイントで、今ある機能や出来る事をなるべく続ける事をサポートする
自分も年を取れば親も年を取るのは当然な事とはいえ、寂しいし不安もある
けれど母には健やかに平和な毎日をこれからも過ごして欲しいと心底願っている✨️✨️
その他にもジェーンさんならではのクスッと笑えるエピソードが満載なので、オススメの本です❗️