もう6月ですね、日本は梅雨入りしたんでしょうか??ニューヨークも最近急な雨や雷があり、油断して手ぶらで外出するとずぶ濡れになります。。
先週末はワシントンDCで行われるDCジャズフェスティバルに寺久保エレナカルテットのメンバーとして出演してきました!
朝5時起きでDCに出発して、正午にはラジオにエレナさんと出演して、お互いのCDを流して貰いつつ合間にインタビューを受けました。このラジオを聞いてコンサートを聴きに来て下さったお客さんもいました。ラジオのパーソナリティーに僕の名前を間違えてタカシと呼ばれ続けましたが生放送だったので訂正しなかったんですが、ジョークを交えて訂正すればよかった。。。(僕の親父がタカシでじいちゃんがカタシなのです)
コンサートはケネディーセンターという巨大な総合文化施設であり、沢山のDCのジャズファンの皆さんやDCを訪れている観光客の皆さんの前で演奏しました。バークリー1年目を終えてますますパワーアップしたエレナさんの演奏に僕も刺激を受けました、夏には彼女の日本ツアーにまた参加させて頂くのでこちらも非常に楽しみです!
コンサートの様子は下のリンクから観れます!
http://www.kennedy-center.org/explorer/videos/?id=M5051&type=A
写真1 寺久保エレナカルテット@ケネディーセンター

DCからNYCに戻ってすぐに、ペンシルバニアでドラマーChristian Moranの1stアルバムのレコーディングがありました。
Christianは僕が2007年にバークリーに入学してすぐに出来た友達の一人で、友達があまりいなかった頃にずっと寮の地下で練習していた時に、彼もずっと練習していて、ひょんなきっかけから友達になり、英語が全然わからなかった頃色々と助けてくれました。
彼が2008年に卒業してからはあまり交流がありませんでしが、今回のレコーディングをきっかけにまた共演する事が出来て、嬉しいと同時になんか不思議な思いがあります。光陰矢の如しだなあ。。
レコーディングスタジオはニューヨークから車で2時間弱離れたところにあり、Dave Liebmanがよく利用するスタジオだそうで、最新の設備と最高のピアノがあり、今まで訪れたスタジオの中でもトップクラスのスタジオでした。
アルバム収録曲はサックス奏者Wayne Shorterの後期の作品をChristianが色々な複合リズムを加えて編曲したもので、すごく難解でしたがリハーサルを入念にしていたのでレコーディング当日は楽しくスムーズにいきました。ポールサイモンバンドのパーカッショニストJamey Haddadもレコーディングに参加して、やはり百戦錬磨のベテランらしく演奏でバンド全体に勢いをつけてくれました。
ペンシルバニアではアルバムの半分をレコーディングして、2週間後に残りの半分をボストンでレコーディングする予定です。Bill Evans Trioでおなじみのベースの巨匠 Eddie Gomezも参加予定で、こちらもとても楽しみです!
そんな感じでボストン、DC、ペンシルバニアと色々行った一週間でしたが、どこもニューヨークからそんなに遠くないので、今度時間のある時にまた行ってゆっくり観光したいなーと思いました。
写真2 MCL Quartet recording session@Red Rock Studio PA

写真3 Red Rock Studioの看板犬たち(いい子たちじゃった)
