スズキのコンパクトSUV "Vitara (ビターラ)/Escudo (エスクード)" の次期型モデルが、2020年10月頃にデビューする可能性があることが報じられた(※画像上:スズキ 現行エスクード)。

Creative Trend

「エスクード」は、欧州・インド市場などでは「ビターラ(Vitara)」という名称にて販売されており、更にこのモデルのコンパクト版に「ビターラ・ブレッツァ(Vitara Brezza)」がラインナップされるわけですが、過去に引き継がれてきたスズキ「ジムニー(Jimny)」にも採用のラダーフレーム構造からモノコック構造へと一新し、より上質な乗り心地を提供してきました。

 

なお改良型モノコック構造採用による新型「エスクード」の車体サイズとしては、全長4,200mm(+25mm)×全幅1,780mm(+5mm)×全高1,620mm(+10mm)となり、ホイールベースは変わらずの2,500mmになるとの情報も入っています。…