Creative Trend

ロータスは以前、新世代V型6気筒エンジン+ハイブリッドシステムを搭載した「エスプリ(Lotus Esprit)」と思われる開発車両のテスト走行を実施していましたが、このモデルに関する新たな情報が展開されています。

 

海外の自動車ニュースサイトAutonews EuropeとロータスCEOであるPhil Popham氏とのインタビューにて、新型「(仮)エスプリ」は毎日の通勤などでも利用できることを目的としており、更にはロータスとして最後の燃焼エンジンを搭載するモデルになるとのことで、今後はピュアEVを搭載するモデルへとシフトするとのこと。

 

そして新型「エスプリ」は、約730万円~約1,330万円にて販売する予定で、グレードによってシステム総出力の違いや装備内容なども若干異なってくるそうです。

発表時期としては、2020年前半頃を予定していたものの、新型コロナウイルスが終息しない限りは中々開発も進められないため、恐らくは2020年後半~2021年初め頃にずれ込むのではないか?とのことです。…