ヒュンダイ(現代自動車)は、同社のCセグメントモデル "i30" のティーザーイメージを公開した。

 

 

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新しい「i30シリーズ」は、水平バーと角度のあるアクセントを備えたカスケーディンググリルや新設計のヘッドライト、特徴的なLEDデイタイムランニングライト、新しいフロントバンパーなどを含む新しいフロントフェイシアを採用。また、新しいLEDテールライトや再配置されたリフレクター、メッシュパターンのスポーティなブラックアクセントを備えた再設計されたリアバンパーなども装着される。

 

インテリアについてはそれほど変更はないものとみられている。

 

パワートレインに関しては、キア「Xシード」「シード スポーツワゴン」から供給された排気量1.6L 4気筒ガソリンエンジン/電気モーター/8.9kWhのバッテリーパックで構成された最高出力139hp(104kW / 141ps)と最大トルク195lb-ft(265Nm)のプラグインハイブリッドパワートレイン(電気のみの航続距離は約60km)などの新しいオプションや、出力が95hp(71kW / 96ps)〜134hp(100kW / 136ps)の排気量1.6L "Smartstream" ディーゼルエンジンなどのラインナップも期待できる。また、Nモデルのエンジンは微調整で留まるとされている。

 

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