キア(起亜自動車)は、同社の中国市場向けサブコンパクトセダン "K2" の新世代モデルを中国でリリースした(※「K2」は「リオ」の姉妹モデル)。
 
2017年モデルとしてフルモデルチェンジするこの新生「K2」は、今回のフルモデルチェンジでスタイリングを大幅に刷新する上で、新しいセンターコンソールやスタイリッシュな3本スポークステアリングホイールなどの新機能の装備でインテリアの質感の向上を図る。
 
また、全長4,400mm × 全幅1,740mm × 全高1,460mmのサイズに設定されたボディに、6速マニュアルトランスミッションないしは6速オートマチックトランスミッションを組み合わせた最高出力100hp/6,300rpmと最大トルク132.4Nm/4,000rpmの排気量1.4Lユニットと、6速オートマチックトランスミッションのみを組み合わせた最高出力123hp/6,500rpmと最大トルク150.7Nm/4,850rpmの排気量1.6Lエンジンがラインナップされるとのことだ。


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Source: Indian Autos Blog