フィアットは、今年3月13日までスイスで開催されたジュネーブモーターショー2016【プレスデー:2016年3月1日~2日、一般公開日:3月3日~13日】において、"500" に設定する新グレード "500S" をお披露目した。

『フィアットは2015年7月、500の改良新型モデルをイタリアで発表。今度はこの改良新型モデルにも、500Sを設定し、ジュネーブモーターショー16でワールドプレミアした。

外観は、フォグランプ内蔵の専用フロントバンパーをはじめ、専用サイドスカート、リアスポイラー、専用アルミホイールを標準装備。ドアハンドルやテールゲート、ドアミラーカバー、ホイールリムなどは、サテングラファイト仕上げとした。エグゾーストテールパイプは、クロームとなる。

室内は、シートやルーフライナーがブラック。ドアパネルやシートの端部分は、ボディカラーに合わせて、ブルー、ホワイト、イエローの3色でコーディネート。専用のスポーツステアリングホイールやダッシュボードは、サテングラファイト仕上げとしている。』レスポンスより




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