シトロエンは、中南米市場向けに販売している同社のコンパクトMPV "C3 Picasso (C3 ピカソ)" をベースとしたクロスオーバーモデル "C3 Aircross (C3 エアクロス)" のフェイスリフトモデルを発表すると共に、そのオフィシャルイメージを公開した。
この新しい「C3 エアクロス」の主な改良点は、独立したスレンダーなLEDデイタイムランニングライトや新設計の前後バンパー、フロントグリル、スマートなライティングクラスター、足回りを保護するための新しいフロント/リアプロテクションの新採用など。シトロエンのファンキーなデザイン言語に沿った外観イメージに仕立てているのが特徴となる。一方、インテリアキャビンでは、"MirrorLink" 機能をパッキングした新しいインフォテインメントシステムとリバースカメラ用7インチスクリーンの装備が最大のアイテムとなるようだ。
なお、パワートレインに関しては発表されなかったが、排気量1.6L "VTi" エンジンがキャリーオーバーとなる他、AWDとしてフロントアクスルにパワーを送る5速マニュアルギアボックスの組み合わせ、更には互換性のあるE85エタノールフレックス燃料を使用し続ける可能性があると報じられている。また、新型「C3 エアクロス」は、ブラジルのポルトレアル工場で生産が行われるスケジュールになっているとのこと。
この新しい「C3 エアクロス」の主な改良点は、独立したスレンダーなLEDデイタイムランニングライトや新設計の前後バンパー、フロントグリル、スマートなライティングクラスター、足回りを保護するための新しいフロント/リアプロテクションの新採用など。シトロエンのファンキーなデザイン言語に沿った外観イメージに仕立てているのが特徴となる。一方、インテリアキャビンでは、"MirrorLink" 機能をパッキングした新しいインフォテインメントシステムとリバースカメラ用7インチスクリーンの装備が最大のアイテムとなるようだ。
なお、パワートレインに関しては発表されなかったが、排気量1.6L "VTi" エンジンがキャリーオーバーとなる他、AWDとしてフロントアクスルにパワーを送る5速マニュアルギアボックスの組み合わせ、更には互換性のあるE85エタノールフレックス燃料を使用し続ける可能性があると報じられている。また、新型「C3 エアクロス」は、ブラジルのポルトレアル工場で生産が行われるスケジュールになっているとのこと。