日産は、現在、東京ビッグサイトで開幕中の第44回東京モーターショー2015【プレスデー(プレビューデー:障害者手帳所有者の特別見学日含む):2015年10月28日~29日、一般公開日:10月30日~11月8日】において、同社が目指す未来の電気自動車と自動運転を具現化した新しいコンセプトモデル "IDS Concept (IDS コンセプト)" をサプライズ公開した。(ちなみに、同ショーの開催当日までその全貌を極秘とするサプライズ公開となったこの「IDS コンセプト」は、電気自動車「リーフ」の次期モデルをプレビューするコンセプトモデルであると言われている。)
『自動車の誕生以来、運転はドライバーの役目であることを疑う人は、ほとんどいませんでした。しかし、遠くない将来、自動車の運転のあり方に革新的な変化が起こります。「日産リーフ」、「e-NV200」を通じて電気自動車の開発・普及を牽引してきた日産自動車は、進化した車両制御技術、安全技術と最新のAI(人工知能)技術を統合した自動運転技術で、自動運転車の実用化をリードしていきます。「ニッサンIDSコンセプト」は、日産ブランドが目指す自動運転の方向性を示したクルマであり、電気自動車(ゼロ・エミッション)の将来を予見させるコンセプトカーです。202X年、この「ニッサンIDSコンセプト」の技術は、現実のクルマに搭載され、世界の様々な街で見かけるようになることでしょう。』(日産より)
更なる詳細は日産ニュースリリース①、②