ドイツのチューナーであるG-Powerは、第2世代目のBMW X6 M用に開発したプラグ＆プレイパワーモジュール "Bi-Tronik 5 V1" を装着の新しいチューニングパッケージを発表した。
G-Powerによれば、その "Bi-Tronik 5 V1" を装着することにより、排気量4.4L V型8気筒ツインターボエンジンの最高出力を+75ps（55kW）増強させてトータルで650ps（478kW）／6,500rpmにする上で、その最大トルクも+80Nm（59lb-ft）増強させてトータルで830Nm（613lb-ft）／2,500rpmにすることができるという。また、250km/hのトップスピードリミッターを解除し、300km/h以上の最高速度で走行することが可能であるとのことだ。
その他、そのチューニングパッケージ用にミシュラン製の315/25 ZR23 ハイパフォーマンスタイヤを履いた23インチのHURRICANE RRアルミ鍛造ホイールが用意される。
G-Powerによれば、その "Bi-Tronik 5 V1" を装着することにより、排気量4.4L V型8気筒ツインターボエンジンの最高出力を+75ps（55kW）増強させてトータルで650ps（478kW）／6,500rpmにする上で、その最大トルクも+80Nm（59lb-ft）増強させてトータルで830Nm（613lb-ft）／2,500rpmにすることができるという。また、250km/hのトップスピードリミッターを解除し、300km/h以上の最高速度で走行することが可能であるとのことだ。
その他、そのチューニングパッケージ用にミシュラン製の315/25 ZR23 ハイパフォーマンスタイヤを履いた23インチのHURRICANE RRアルミ鍛造ホイールが用意される。
