マツダは、タイの車両生産拠点「オートアライアンス(タイランド)Co., Ltd.」において、2016年モデルとしてフェイスリフトする同社の海外向けピックアップトラック 新型 "BT-50" の生産を開始した。なお、この新型「BT-50」は、2015年後半からタイ及びオーストラリア市場より順次導入予定。

『新型「マツダ BT-50」では、現行モデルの高い実用性や、走る歓びを実現したダイナミック性能を継承しながら、新デザインのフロントフェイス、リアコンビネーションランプやアルミホイールなど、従来に増してスポーティで力強い存在感を放つスタイリングへ進化しました。さらに、インテリアもより質感高く、洗練させています。装備類は、安心の走りを支える安全装備としてリアビューモニターを新たに採用。パワートレイン及びボディータイプは、現行モデルのラインナップを継承しています。』(マツダより)


関連記事:
【激写】2016 マツダ BT-50も魂動デザイン初採用で仲間入り