日産から低全高型の新型軽自動車が登場する!?

日産の軽自動車生産が現実味を帯びてきたようだ。登録車メーカーの日産は2002年にスズキからOEM供給を受け、軽自動車市場に参入。当時は「新規ユーザーを獲得したり、軽自動車に流れるユーザーをつなぎとめて将来的には自車の登録車に戻したい」(幹部談)と、消極的なスタンスだった。 

しかし、その後も軽自動車市場は拡大を続けたため、日産としても対応を迫られることになった。2005年には三菱とも包括提携し、軽自動車をOEM調達。2011年には、三菱と共同出資で「NMKV」を立ち上げ、軽自動車の企画・開発まで手がけるようになった。日産にとって軽自動車は登録車の顧客をつなぎとめる手段ではなく、国内事業に欠かせない存在になりつつあるわけだ。…』




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