ゼネラル・モーターズ(GM)は、同社が販売するシボレーブランドのサブコンパクトハッチバック「スパーク」の次世代モデルを、ニューヨークで開催されるニューヨーク国際オートショー2015において披露することを明らかにすると共に、そのティーザーイメージを公開した。

2016年モデルとしてフルモデルチェンジを予定するこの新型「スパーク」は、先行して発表された欧州Aセグメントクラスの新しいサブコンパクトハッチバック「オペル カール/ボクスホール ビバ」のリバッジモデルであるが、エクステリアデザイン(特にフロントとリアデザイン)はシボレー独自のものとなるようだ。

スペックを含む詳細は未だ不明だが、最高出力75hp(55kW)の排気量1.0L 3気筒 "ECOTEC" ガソリンエンジンが搭載されるものとみられている。

新型「スパーク」はこの後まもなく韓国・ソウルとニューヨーク国際オートショーで同時にワールドプレミアされる予定。


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(下記の画像は、上記の画像に加工を施したもの。)

2016-Chevrolet-Spark55




Source: Carscoops