フォルクスワーゲンは、3月15日までスイスで開催されたジュネーブモーターショー2015【プレスデー:2015年3月3日~4日、一般公開日:3月5日~15日】において、2015年モデルとしてフルモデルチェンジした同社のDセグメントステーションワゴン 新型「パサート ヴァリアント」のオールトラックバージョン 新型「パサート オールトラック」を初公開した。

『欧州向けに発売される新型パサート オールトラックは、2014年に登場した欧州仕様「パサート」のステーションワゴン「パサート ヴァリアント」をベースに、先代の「オールトラック」同様、4輪駆動システム「4MOTION」や、最低地上高を27.5mm引き上げたサスペンション、そしてボディの下側をガードするアンダープロテクション、ホイールアーチ・モールディングなどを装備し、オフロード走行にも対応したモデル。標準装備のドライビングモードには、電子制御システムが悪路走行をサポートする「オフロード」モードが追加され、登り坂で発進時の後退を防ぐ「ヒルスタートアシスト」や急勾配を下るときにアクセルを自動的に制御する「ヒルディセントアシスト」機能も備わる。…』


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