日産が海外で展開している高級ブランド、インフィニティは、11月20日~29日まで中国で開催された広州モーターショー2014において、プレミアムスポーツセダン「Q50(日本名:日産 スカイライン)」のロングホイールベースバージョン 新型「Q50L」を初公開しました。

今年11月6日より中国湖北省・襄陽にて中国市場初となるインフィニティ現地生産が開始されたこの新型「Q50L」は、中国の消費者向けにデザイン開発された中国市場専用モデルです。

新型「Q50L」は、全長4,852mm、ホイールベース2,898mmと、標準モデルより全長、ホイールベースを延長し、セグメントトップクラスの広いレッグスペースを確保することで、後席にプレミアムな乗り心地を追加。世界初のステアリング技術「ダイレクト・アダプティブ・ステアリング(DAS)」など、輸入標準モデル「Q50 」と同じく革新的な先進技術を搭載する他、排気量2.0L ターボエンジンを搭載することで、走行性能と燃費の完璧なバランスを実現しているとのこと。

詳しくは日産ニュースリリース①(日産広州モーターショー2014出展概要)、をご覧ください。