ホンダの高級ブランド、アキュラは、現在開催中のロサンゼルスオートショー2014において、第9世代目の「ホンダシビック」をベースに開発されたコンパクトスポーツセダン「ILX」の2016年モデル(フェイスリフトモデル)をワールドプレミアしました。

Acuraは、エントリーモデルと位置付けているスポーツセダン「ILX」のマイナーチェンジモデルを全米で2015年初めより販売します。パワーユニットは、2.4L直噴DOHC i-VTEC直列4気筒エンジンとトルクコンバーター付き8速DCTを新たに採用、高出力と低燃費を両立しています。先進の「ジュエルアイLEDヘッドライト」を採用し、洗練された雰囲気と上質感を表現。また、先進の安全運転支援システム「アキュラ ウオッチ(Acura WatchTM)」をオプション設定としました。このシステムは、フロントグリル内に設置したミリ波レーダーとフロントウインドウ内上部に設置した単眼カメラという、特性の異なる2種類のセンサーで構成されており、「渋滞追従機能付ACC(Adaptive Cruise Control with Low Speed Follow)」、歩行者を検出する機能を追加した「衝突軽減ブレーキ(Collision Mitigation Brake System)」、「路外逸脱抑制機能(Road Departure Mitigation)」などの機能を備え、通常走行時から緊急時のリスク回避までの運転を支援します。』(ホンダより)

詳しくはホンダニュースリリース(ホンダロサンゼルスオートショー2014出展概要)をご覧ください。






















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