スズキが現在開発している名称を含め詳細不明な謎のCセグメントハッチバックモデル「YRA(コードネーム)」が、カモフラージュを全く身に付けていない状態で発見されました。

「スイフト」よりもボディサイズが若干大きいとされるこの謎のCセグメントハッチバックモデルは、プレミアム志向のモデルとして開発されており、「スイフト」の兄貴分であると考えられています。

画像は遠い場所から撮影されたものらしく多少ざらついていますが、明らかとなったフロントセクションには、ヘッドライトクラスターやクロームメッキストリップが配されたハニカムグリル、フォグランプと共に配置された縦に置かれたLEDデイタイムランニングライトなどが備えられていることが確認できます。(フェイスはスイフト似?)なお、今回新たに明らかとなったのは、インテリアの一部とリアセクション。


発表は、早ければ2015年3月のジュネーブモーターショー、遅くても同年9月のフランクフルトモーターショーとなる見通し


この謎のハッチバックモデルについての更なる情報は【こちら】の記事へ