マツダ、新型「CX-3」を2014年度中に日本導入へ



↑上記画像は、新型「CX-3」のティザースケッチ


マツダは、コンパクトハッチバックの新型「デミオ」をベースに開発した新コンパクトクロスオーバーSUVの名称を「CX-3」とし、今年11月21日から開幕のロサンゼルスオートショー【開催期間:11月21日~30日】において世界初公開することを発表すると共に、そのティザースケッチを公開しました。

この新型「CX-3」は、マツダの新世代技術「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion-」を全面的に採用した第1弾の「CX-5」、第2弾の「アテンザ(海外名:マツダ 6)」、第3弾の「アクセラ(海外名:マツダ 3)」、第4弾の「デミオ(海外名:マツダ 2)」に続く第5弾となる同社の新モデルです。(新型「ロードスター」(海外名:MX-5)は、その第6弾か?)

また、マツダはその他、新型「MX-5」、「Mazda6」のMCモデルと「CX-5」のMCモデル(共にワールドプレミア)なども同ショーにおいて出品する予定。(※MC=マイナーチェンジ)



下記には新型「CX-3」と思しき開発車両(テストカー)もキャッチされている。↓(11/14画像追加更新!)