【11/15更新】トヨタプリウスα MCモデルのナマ姿発見！欧州向け新型「プリウス＋」も

（11/15画像追加更新!）

（上記画像は、新型「プリウスα」の生姿。全貌は下記サイトへ。日本仕様の新型「プリウスα」についての詳細は、下方でご紹介しています。）

僕のブログ仲間であるi-ryujiさんが、新型「プリウスα」MCモデルの画像を掲載しているブログを見つけてくれました！
こちらのブログをご覧ください↓

「頑張れ！三菱自動車応援ブログ」via
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/2244883/blog/34471828/
（また、トヨタ「プリウスα」のOEM車ダイハツ新型「メビウス」のカタログ画像も見つけたようです。）

日本国内では２０１１年５月にデビューを果たし、現在でも人気が衰えることのないトヨタの５人／７人乗りハイブリッドステーションワゴン「プリウスα」。同社は、その欧州仕様となる「プリウス＋」のフェイスリフトバージョンの画像を公開しました。（※米国市場などでは、「プリウスV」の名称で販売されている。）

今回のフェイスリフトは「プリウス＋／プリウスV／プリウスα」にとって同車初のモデルチェンジであり、ヘッドランプやバンパーなどに変更を加えています。ヘッドランプにはLEDを新たに組み込み、バンパーには最近のトヨタ車に通底する台形型に大きく開いた新デザインのものを採用して、ブラックメタリック仕上げとする他、LEDデイタイムランニングライトやエアインテーク、リアコンビネーションランプ、リアバンパーに内蔵されたディフーザーなども新たに改良が施されています。

一方インテリアは、"AC dial control"や"DRIVER'S switchgear"などのスイッチ類をダークシルバーメタリック仕上げとすると共に、クロームメッキ仕上げのドアハンドルや新しい4.2インチのTFTディスプレイを装備するなどして、質感を向上。「エコ・ジャッジ」と呼ばれる新しい運転支援システムも搭載されました。

リアコンパートメントのサイドには新しい防音材を採用し、キャビン内の静粛性レベルを向上させています。また、ハイブリッドパワートレインは現在、ユーロ6排出基準を満たしているとのこと。

（下方に新型「プリウスα」（日本仕様）の情報あり）