(↑上記画像は、今回広州モーターショーの会場近くで発見された中国向け新型「クラウン」。)


日本国内では2012年12月から販売が開始され、最近のトヨタ車に通底する大きなグリルを特色とした迫力のあるフロントマスクを採用し、先代モデルから劇的に進化した第14世代目の新型「クラウン」。その中国仕様となる新型「クラウン」が、今度は中国・広州モーターショーの会場近くでカメラに納められました

この中国向け新型「クラウン」についての詳細はまだ定かではありませんが、レポートによると、排気量2.5L V型6気筒エンジンと排気量3.5L V型6気筒エンジンがラインナップされ、ハイブリッドシステムはオプションとして選択可能となる模様。また、上記画像から読み取れるように、日本仕様の新型「クラウン」と同様のフロントマスクが採用されているものの、エクステリアは多少異なるデザインに仕立てられるようです。

この中国市場向け新型「クラウン」は、まず今年11月21日から開催される広州モーターショー【開催期間:11月21日~29日】においてお披露目されたあと、
中国で2015年にリリースが予定されています。

追記:発表は、広州モーターショー2014のプレスデーである11月20日を予定。



上記2枚の画像は、汽车之家より


下記画像は以前のもの




















上記画像は汽车之家より



下記画像は以前工場(?)で撮影された中国向け新型「クラウン」↓





Source: 汽车之家