『スズキ株式会社のインドネシア子会社スズキ・インドモービル・モーター社(以下SIM社)は、9月18日からインドネシア・ジャカルタで開催されている第22回インドネシア国際モーターショーにおいて、小型乗用車「ワゴンR」の新グレード「ワゴンR GS」(現地名:Karimun WagonR GS)を発表し、参考出品車や市販車などの四輪車を出品した。




ワゴンR GS

「ワゴンR GS」(1,000cc)は、2013年11月に発売した「ワゴンR」の新グレードで、インドネシア政府のLCGC(Low Cost Green Car)政策に適合するモデルとしてSIM社で生産・販売する。日本の軽乗用車「ワゴンRスティングレー」をベースとした、スタイリッシュな外観デザインと、黒を基調とした質感の高い内装を採用し、初めて車を購入する若年層を中心としたニーズに応えていく。

その他の出品モデル:

参考出品車→ 「SX4 S-CROSS」、「セレリオ」、「ハスラー」
市販車→ 「ワゴンR」、「エルティガ」、「スイフト」、「スイフトスポーツ」、「スプラッシュ」、「APV」』