スズキは、今年１０月４日から一般公開が開始されるパリモーターショーにおいてワールドプレミアを予定する同社のSUV「ビターラ／エスクード」の次期モデルの一部画像を一足先に公開しました
２０１５年モデルとして第４世代目に新生するこの新型「ビターラ／エスクード」は、２０１３年９月開催のフランクフルトモーターショーにおいて披露されたコンセプトモデル "Suzuki iV-4 Concept" をベースとした市販モデルです。
新型「ビターラ／エスクード」については、前輪駆動が標準で設定されることや「SX4 S-Cross」からの "ALLGRIP" 全輪駆動システムを採用すること、このセグメントで最も低い燃料消費量とCO2排出量を実現すること、様々なガソリンエンジンとディーゼルエンジンがラインナップされること、多くのカラーやトリムなどのパーソナライゼーション オプションが豊富に用意されていることなどがすでに明らかにされています。
さらなる概要は、１０月２日のパリモーターショーのプレスデーで発表（開示）するとのこと。また、新型「ビターラ／エスクード」の新しい画像もパリモーターショーの開幕と同時に順次追加していくとのことです。
（新型「ビターラ／エスクード」は、２０１５年春頃に欧州市場でリリースが予定されている。）
⬇下記画像は、"iv-4 Concept"
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