トヨタが新興国向けに販売しているピックアップトラック「ハイラックス」。その次期型と思しき開発車両(プロトタイプ)が、オーストラリアのビクトリア州 バララットにある駐車場でカメラに納められました

2016年モデルとして、第8世代目にフルモデルチェンジする予定のこの次期型「ハイラックス」は、下記のスパイ画像の中でそれぞれ異なる2タイプがキャッチされています。それらは、次期型「ハイラックス」のエントリーグレード 2WDとハイライディング 4WDデュアルキャブモデル(下記の画像で "Toyota Genuine Accessories bull bar" を装備)であると予想されています。

次期型「ハイラックス」は、北米仕様の「タンドラ」をレファレンスしながら、新型「クルーガー」(ハイランダー)に似た力強いフロントセクションと、現行「プラド」に似たブロック状を特色とした直立したテールライトや傾斜したテールゲートのデザインを採用するなど、新たな改良が図られることになります。

追加文は後程。

※次期型「ハイラックス」の詳細は未発表であるため、不明となっています。分かり次第お伝えする予定です。


次期ハイラックス(次期フォーチュナーベースのピックアップトラック)⬇

























下記の画像は現行「ハイラックス」⬇





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