トヨタは、マツダが現在開発中と思われる次期型デミオをベースとした新しいサブコンパクトモデルを2015年夏に生産を開始し、マツダのスカイアクティブエンジンを搭載します

このトヨタの新しいサブコンパクトモデルについて、マツダ・メキシコ社の最高経営責任者(CEO)江川恵司氏によると、「彼らは、トヨタ車のためにモデルに特有の投資をするが、それは ”我々のエンジン” を使用する。」とのことです。また、江川恵司氏は、そのトヨタの新しいサブコンパクトモデルについて、ユニークなエクステリアスタイルと改められたインテリアを持つことになると言及しました。

一方、トヨタはその新しいサブコンパクトモデルについて今のところ比較的明らかにしてはいませんが、推測では米国でヤリスを置き換える可能性があるとのこと。トヨタがメキシコのサラマンカにあるマツダの工場で、来年の夏からその次期型デミオベースの新しいサブコンパクトモデルの生産を開始することはすでに確認されていて、年に5万台を生産する予定でいるそうです。