トヨタ自動車(株)は、1月13日(月)から26日(日)まで米国・デトロイトで開催される2014年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に、将来のスポーツカーデザインに向けたスタディコンセプト「TOYOTA FT-1」を世界で初出展する。

  FT-1は、よりエモーショナルでお客様をワクワクドキドキさせるスポーツカーデザインを探求する中で、その可能性の一つを示すべくデザインされたクーペのスタディコンセプトである。トヨタの米国デザイン拠点Calty Design Research, Inc.がデザインを担当、1967年発売の「トヨタ 2000GT」まで遡るトヨタのスポーツカーの歴史を紐解きながら、その情熱を注ぎ込んだ。FT-1は、設立40周年を迎えたCaltyが「夢のスポーツカー」に向けて米国で続けてきた挑戦の、一つの成果である。

(この上記の文のつづきまたは詳細はこちらをご覧ください→ http://www2.toyota.co.jp/jp/news/14/01/nt14_003.html


車名の「FT」は、"Future Toyota"の頭文字、「1」は"No.1"という意味を持つそうです。

またこの「FT-1」は、ソニー・コンピュータエンタテインメントが2013年12月25日に全世界で発売した新型"PlayStation3"用ゲームソフトである""Gran Turismo 6"の(無料)ダウンロードコンテンツ(DLC)で今後ゲーム内で運転できるようになるとのことです。

ちなみに噂では、この「FT-1」は2002年まで販売されていたトヨタ スープラの後継車になると言われています。




















(デザインスケッチ)⬇