鐵屋の2代目BOSS☆BLOG

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日鋼スチール2代目社長の徒然ブログ

2代目です。

 

いよいよ本格的に新設備導入の準備が始まりました。

 

「え?どういうこと?」

 

久々のブログ更新で何のことを言っているのかわからないという方がほとんどだと思いますので(笑)ご説明いたします。

 

なんと、弊社、いよいよレーザー切断加工機を導入することになりました!!

 

事の始まりは、現状のプラズマ切断機の稼働状況でした。プラズマ切断機3台体制ではありましたが、1台は幅の狭い板1枚ずつしか切断架台に乗せられないので、準備の無駄がかかっており他2台の稼働負担がどうしても多くなっていました。どうしてもこの現状を変えたい、そう思いまして、鋼板2枚加工ができ、幅広スパンに対応できる新たにプラズマ切断機を導入する計画を昨年末より計画しておりました。しかし、現状は今回リプレイスするプラズマ切断機を導入した8年前よりも価格は上がっており、改造費に係る額はちょっとびっくりするようなものでした。現状どうしたものかと思考を巡らせていたとき、レーザー加工機のパンフレットをふっと開いたら、現状のプラズマ切断機のスパンでちょうどはまるレーザー切断加工機をみて、同じ価格がかかるならレーザーはどうだろうと、会長に相談してみました。

 

 先に言うと会長はレーザー否定派で、ガス大好き派です。(笑)

 

まあ予想通り却下されたのですが、それでも話だけでも聞こうとそのメーカーに連絡をしてみました。メーカーは話だけのつもりではなく、本気の営業をかけてきました。(笑)私も当時はまだ会長と同じく、レーザー導入には本当は消極的でした。レーザーを導入しているほとんどの同業他社は、その条件設定にかなりの時間を要しており、実際に採算の取れる加工をするにはかなりの時間が必要とされている現状を知っていたからです。弊社は他社に比べて小さな鋼板加工業者です。1台止まれば、かなりのリスクがある会社なので、準備期間はある程度短くないと無理です。それに、かかるコストにも不安がありました。

 

 状況が変わったのは、ある御得意先を訪問した時でした。

 

その御得意先には、今回弊社が導入する予定のレーザー加工機が設置されていました。そこも今年の初めに導入したばかりでした。新しい機械はどうかとお尋ねすると、メーカーの異なるレーザー加工機それぞれ2台導入したのだが、弊社が導入する予定のレーザー加工機のほうはかなりいいという答えでした。準備期間が短く、スピードも速い。メーカーサポートもしっかりしている、対照的にもう1台の方は半年たった現状でもトラブルがあり、困っているというお話でした。コストの方も思っていたよりも少ない上に、プラズマ切断機よりもまだ下がるということで、だんだん雲行きがレーザーの方に流れてきました。会長を説得するために、導入している御得意先のレーザーを見てもらいました。現状を見て、会長は即返事でした。

 

 「レーザー、価格交渉してみろ」

 

 弊社の流れは会長の一言で急流のように進みます。コロナ禍の中、メーカーのトップに近い方のご訪問などもあり、弊社初のレーザー加工機導入の話は固まりました。ここでお話したのはごく一部であり、本当は導入までにいろいろなことがありましたが、新しい需要開拓も私の中にはあり、秘密裏に主要な御得意先様には営業をかけさせて頂きました。稼働までにはまだいろいろあるかとおもいますが、皆さんの期待は予想以上なのでこたえられる準備をしていかなくてはと思っております。

 

そして、本日は会社休みではありますが入れ替えるプラズマ切断加工機の撤去工事のため出勤いたしました。曲がりなりにも約7年間、頑張ってくれたプラズマ加工機、少し寂しさはありますが新天地でも活躍してくれることを期待しています。

 

撤去作業風景です。

 

そして、来週からはしばらくプラズマ2台体制となります。

受注状況に応じて納期の御協力をお願いすることがあるかと存じますが、なるべく支障をきたさぬよう努力していく所存ですので、関係各位の皆様方宜しくお願い致します。新体制が整いましたら、改めてご挨拶する予定です。

 

日鋼スチールの新たなステージをどうかご期待下さい!!