
中学生の頃から柏レイソルの下部組織に所属し、
2003年、トップチームへ昇格。ルーキーながらちばぎんカップに先発出場し、
視察に来ていた日本代表のエドゥーテクニカルディレクター(当時)からプレーを絶賛された。
リーグ開幕戦・FC東京戦で公式戦初出場。
翌年、2ndステージ第9節名古屋グランパス戦で公式戦初得点を記録した。
阿部勇樹みたいなプレースタイルのようなプレースタイルで、
アンカーとして非常に献身的です。
広い視野でパス捌いたり、危険察知してスペース埋めたりパスカットするタイプ で
柏レイソルは
レアンドロドミンゲスやジョルジ•ワグネルが注目されてますが
個人的に大谷秀和あっての
柏レイソルだと思ってます。
新旧ミスターレイソルでは、
明神はリアクティブな守備、
大谷はアクティブな守備がより得意な印象
明神はボールスキルが高く繋ぎも安定していて運ぶ
体質なのか体調管理なのか長期欠場ほとんどなし。運動量も化け物
大谷は繋ぎのスムースさ正確さは劣るが、人に強く前へ圧力かける守備ができる 。
かといって後ろへのカバーリング系が苦手というわけではなく全方向に守れる 。
一時的に最終ラインに入る場合とかは明神より安定してると思う 。
あと高い位置からの守→攻の切替でもっとスピード感出せる 。
最近大谷もドリブルやパスで攻撃の良いリズムを生み出すようになってきた。
二人の違いはあれど柏ユースがボランチ育成工場になってる。
中盤からパスまわせてるのも彼あってだとおもいます
MF大谷秀和(27)の働きに感心さる。
陰ながら攻守にわたってチームを支えて、
特に守備面では絶妙なカバーリングなど献身的な動きを見せる。
大谷の存在がなければ柏の 優勝はなかったと言えるくらいだ。
地味なプレーヤーではあるが、ぜひ日本代表にも推薦したい。
細貝とは確実に勝負が出来ると思う。

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