昨日、社台・サンデー・G1の2024年募集の最終人気と一次募集終了時点の残口馬が発表されましたね。
この発表までに、社台・サンデーの方の申込馬に関して書きたいと思っていましたが、少々仕事が忙しくなり、時間が取れませんでした💦
さて、一次募集の第1希望で満口となった馬を見ると、社台が32頭でサンデーが45頭。
中間人気発表の時点では、社台とサンデーとで票の入り方にあまり差が無いように見えましたが、最終的にはまだサンデーの方が10頭以上多い第1希望満口馬となりましたね。
これは、社台とサンデー、同じくらいの人気ならばサンデーに、という考えの方がまだ多いということでしょうかね。
サンデー優勢の状況自体はまだ覆っていませんが、2021年の募集では、社台の第1希望満口馬が16頭しかいなかったことを考えれば、社台の巻き返しは顕著ではあります
一次募集後の残口馬は、社台、サンデーどちらもあまり残っていませんね
これは、1.5次でほとんど満口になり、2次募集にはほぼ残らないのでは?という気がしてしまいます。
複数頭取りを考える場合には、第2希望、第3希望で確実に引っ掛けるように応募を考える必要性が高まっていると言えそうです
さて、私が申し込んだ馬に関してですが、第1希望で申し込んだ馬は、最終的には中間最終発表から約2.5倍の票数となりました
今年は、中間最終発表後に申し込んだので、そのうちの1票は私ですが、いやー最後に伸びましたねぇ・・・
懇意にしているスタッフさんに前日に確認して、大丈夫でしょうと言われていたので取れているはずとは思いながらも、この伸びを見るとざわつきますねぇ
そして、第2希望、第3希望に書いた馬は、第1希望では埋まっていませんが、1次募集後の残口は無し。
上記を踏まえると、希望どおり取れている可能性もあるし、全滅の可能性もある、というのが発表前日段階の状況となりました
では、どの馬に申し込んだのか、ということですが、ここまできたら勿体ぶって、結果発表後に、どういう検討過程で最終的に申込馬を決定したのかも含めて書くことにしようかと思います✏
G1の方は、売れ行きを心配しましたが、第1希望での満口が16頭でしたか。
10頭に届かないかという心配もしましたが、まぁそこそこにはという感じですね。
一瞬検討したヴァイブランスの23は第1希望で埋まらなかったので、書けば取れたということですので、社台サンデーの結果次第では戦略失敗ということになりますが、さて、どうなりますやら
(カバー画像は、申し込まなかったピノの23にしておきました笑)