お次はノーザンファームの牡馬ステージのノーザンファームイヤリング空港です🚌

お昼前の3か所は移動が短くて、バスの中であまり休憩が取れません(笑)

 

以前は、ツアー参加者の多くが「ここが本番!」という感じでしたが、今年はノーザンファームの提供馬の価格が上がった影響もあるのでしょうか、逆に「ここは用無し」という人がだいぶ増えているように感じました。

 

あ、そうそう、今年からノーザンファームの展示会場は、周回展示の場所が変わっていたのですが、この空港ステージは、周回場所が変わったおかげでバスからの距離が遠くなり、いい場所が取れませんでしたムキー

 

サ1 グランアレグリアの23(エピファネイア)

これはもう記念撮影。毛色も含めてアイドルですね。

 

サ2 タッチングスピーチの23(エピファネイア)

上がルーラーシップでそれなりに走ったので、エピファネイアになってさらに期待値が上がるのは当然。その割に価格が一口200万円いかないということで、いろいろ見どころありですね。

 

 

サ8 リリーノーブルの23(キズナ)

大きくなりそうですが、2歳の兄ほどにはならなそうな気がします。

 

サ12 ライジングクロスの23(キタサンブラック)

全兄がインパクトある新馬勝ちをしましたが、価格上昇の流れの中でお値段据え置きは魅力ながら、それでいいのかどうか。

 

 

サ16 アルミレーナの23(モーリス)

某所でお勧めされている1頭。

 

 

サ17 アロマティコの23(ドレフォン)

G1馬の全弟ですね。

 

サ26 レティキュール(ナダル)

こちらも某所でお勧めされている馬ですが、ナダル産駒好スタートの流れを受けてか、18日の人気中間発表では票を伸ばしてきましたね。

 

サ29 シユーマの23(コントレイル)

新種牡馬のキムテツは活躍馬のキーワード。

 

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サ31 クラーベセクレタの23(クリソベリル)

 

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サ33 トップライセンスの23(ダノンキングリー)

 

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サ36 シャンデリアハウスの23(レイデオロ)

 

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サ38 イベリスリーフ(オルフェーヴル)

この配合だとダート狙いなんですかね。

 

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サ39 ミスエーニョの23(リアルスティール)

これ歩きも含めて良かったです。

リアルスティールにA.P. Indy、そしてStorm Catクロスがある牡馬なのでダートだと思いますが、夢はありますね。

 

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サ45 アエロリットの23(シルバーステート)

馬体は良いし、重くないのも悪くないと思いますが、シルバーステートでこの価格はさすがに・・・

翌日、函館で半兄の全ての望みが消えたようなレースを見てしまうとねぇ。

 

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サ46 ソシアルクラブの23(フィエールマン)

父を管理していた厩舎に4,000万円前後の牡馬というパターンなので票数一番人気は事前に予想していましたが、予想通りですね。

 

関西牡馬編に続きます。