だいぶ遅くなりましたが、今年の東京優駿(日本ダービー)の結果です。
 
勝ったのは、ご承知のとおりダノンデサイルでした。
今年、悲願のダービー制覇にふさわしい関係者はダノンだ、ということを予想の際に書いて、そのとおりダノンの馬が勝ちましたが、そっちか~笑い泣き
この馬の場合、発走直前の除外明けだけがどうかというところでしたが、能力が高いのは京成杯で明らかでしたけどね。
皐月賞馬に2馬身差は完勝でしょう。
メイショウタバルが回避でスローになって展開に恵まれたというご意見もあるようですが、確かに枠順は内目の5番を引けたことが良かったのは間違いないですが、スローになることを見越してスタートから出して行って展開を味方にできる位置を自ら取り切った結果なので、これは実力の勝利以外の何物でもないでしょう。
 
馬券の方は、ご欄のとおり、泣きたくなる結果に・・・

 

 
ダービーは、そこまで厳密な2400m適性は求められませんが、ジャスティンミラノの馬体を見て、距離が延びるのはプラスにならず、外目の枠を引いたので内でじっとしてごまかすこともできないと見て、ジャスティンの頭はないと確信して馬券を買いましたが、ダノンデサイルの頭を買っておらず、また、シンエンペラーがもうちょっとスムーズに抜け出して2着まで上がってくれれば・・・という、なかなかに芸術的な外し方をしましたとさ笑い泣き
ジャスティン以外の人気馬を自信を持って切るなど予想そのものは間違ってなかったんですけどねぇ。
40万円ちょいを取り逃した気持ちですが、まぁ、これは競馬ではよくあることですね。
次、大儲けできそうなときには逃さずチャンスを掴みたいものです。
 
さて、今日はカタログPDFも公開されて、社台・サンデー・G1の募集もいよいよ本格スタート。
種牡馬検討シリーズ、次は何にしようかなぁ。
ノーザンが力を入れてるもう1頭、ドレフォンか?本当に力を入れた世代は来年だけどキタサンブラックか?
初年度産駒はデータが無いので検討のしようもないけど、何を考えようかなぁキョロキョロ