移動して向かうは2つ目の会場、白老ファームイヤリング。

ここでは牡馬の展示の後に馬を入れ替えて牝馬の展示という流れ。

まずは牡馬からですが、ここでの写真を見ると結構雨が降っていたんだなということに気づかされます。

カッパ着なくても全然平気でしたけど、確かに見学が終わってバスに乗ったとき、髪が意外と濡れていたなぁ。

 

51 ヴァリディオルの22(キズナ)

白老Fのエースと言われている1頭。間違いなく良い馬で候補として検討しました。

 

70 ソベラニアの22(レイデオロ)

小さく出がちな母にして十分な馬格。

活躍した兄のシュヴァルツリーゼも470kg以上の体重がありましたので、サイズがある牡馬のこの馬は期待できそう。

 

120 ヴァイブランスの22(オルフェーヴル)

人気してますね。オルフェーヴル産駒だなぁという馬ですね。

 

148 トナフトゥの22(Caravaggio)

短距離の父にマイル前後の距離で走っていた母。小さめですが、スピードに期待できそう。

 

192 ワディハッタの22(Frankel)

放牧地の動きが素晴らしく、ずば抜けているという牧場の評価。

実際見ると立ち姿も歩きも素晴らしい。周りの仲間も口を揃えて高評価。

 

G41 トータルヒートの22(キタサンブラック)

馬格に恵まれてますね。距離適性はマイルくらいかなといわれていましたが、さて。

 

G22 ブライトリビングの22(ニューイヤーズデイ)

迷わずダートだと思いますが、計算できそうな1頭に思います。