手術をする肺の影。
呼吸器外科の問診に行ってきました。
手術に関する話なので妻も一緒に。
肺の影については、2012年の別の病院の
CTも比較しながら説明してもらいました。
2017年、2019年、2023年を比較すると
大きくなっているようす。
間質性肺炎の白い影で見えなかったものが
見えた時は5mmくらいで、
現在、13mmあるようです。
長期的に比較すると
大きくなっているようです。
大きさの推移から、まず癌ではない。
絶対はないけれど。
真菌によるもの、良性腫瘍などが有力だが、
石灰化も見られ、正に原因不明。
取らないとわからないらしい。
どちらにしても、大きくなると切除が
大変なので、今かなぁという感じ。
危険性に関しても説明いただきました。
施術方法は胸腔鏡で切除。
背中側を大きく切開し、
癒着がある場合は開胸に変更だそうです。
怖い![]()
前回の術後です。
肺を触るので増悪の可能性が
5から10%くらいあるようです。
増悪の場合50%くらい命の危険が
あるようです。
特発性の方はステロイドが効きにくい方が
いるので注意が必要。
私は比較的ステロイドが効くタイプなので
大丈夫な気がします。
手術日は、12月にしました。
会社代表者と個人事業、会社役員として
数ヶ月仕事が入っていて、ご迷惑をかける
訳にはいかないので、調整がしやすい
年末にしました。
お仕事がいただけることは
本当に感謝です。
そんなお客様にご心配をかけたり、
スケジュール変更でご迷惑をかけたくないので。
すごく忙しいわけではないのですが、
長期の休みをとるには、調整が必要。
黙って切って、黙って復帰します![]()
急ぎでもないので少し先にしました。
ICUを思い出して、
ドキがムネムネです。
