呼吸器外科 手術 | 半世紀少年乃 皮膚筋炎 間質性肺炎 闘病日記

半世紀少年乃 皮膚筋炎 間質性肺炎 闘病日記

皮膚筋炎と間質性肺炎を発症。
妻と娘、息子、犬、猫、みんなに支えられて生きています。
某メーカーで、マーケティング、営業企画、商品企画、海外企画の責任者を歴任し、独特の成功商品開発メソッドで大ヒット商品を連発。
独立して商品企画コンサルタントをやってます。

手術をする肺の影。


呼吸器外科の問診に行ってきました。


手術に関する話なので妻も一緒に。


肺の影については、2012年の別の病院の

CTも比較しながら説明してもらいました。


2017年、2019年、2023年を比較すると

大きくなっているようす。


間質性肺炎の白い影で見えなかったものが

見えた時は5mmくらいで、

現在、13mmあるようです。

長期的に比較すると

大きくなっているようです。


大きさの推移から、まず癌ではない。

絶対はないけれど。


真菌によるもの、良性腫瘍などが有力だが、

石灰化も見られ、正に原因不明。


取らないとわからないらしい。


どちらにしても、大きくなると切除が

大変なので、今かなぁという感じ。


危険性に関しても説明いただきました。


施術方法は胸腔鏡で切除。

背中側を大きく切開し、

癒着がある場合は開胸に変更だそうです。

怖いガーン

前回の術後です。


肺を触るので増悪の可能性が

5から10%くらいあるようです。


増悪の場合50%くらい命の危険が

あるようです。


特発性の方はステロイドが効きにくい方が

いるので注意が必要。

私は比較的ステロイドが効くタイプなので

大丈夫な気がします。


手術日は、12月にしました。


会社代表者と個人事業、会社役員として

数ヶ月仕事が入っていて、ご迷惑をかける

訳にはいかないので、調整がしやすい

年末にしました。


お仕事がいただけることは

本当に感謝です。

そんなお客様にご心配をかけたり、

スケジュール変更でご迷惑をかけたくないので。


すごく忙しいわけではないのですが、

長期の休みをとるには、調整が必要。


黙って切って、黙って復帰します照れ


急ぎでもないので少し先にしました。


ICUを思い出して、

ドキがムネムネです。