出張 浅草 | 半世紀少年乃 皮膚筋炎 間質性肺炎 闘病日記

半世紀少年乃 皮膚筋炎 間質性肺炎 闘病日記

皮膚筋炎と間質性肺炎を発症。
妻と娘、息子、犬、猫、みんなに支えられて生きています。
某メーカーで、マーケティング、営業企画、商品企画、海外企画の責任者を歴任し、独特の成功商品開発メソッドで大ヒット商品を連発。
独立して商品企画コンサルタントをやってます。

6日に高山から帰ってきて、


7日は1日名古屋の企業にお邪魔して

コンサル業務を。


8日の土曜日は、新しいお取引先に

お邪魔して30名くらいの集合研修を

実施してきました。


10日は東京に出張。

11日は朝から取締役会に出席。


12日は東京の会社にお邪魔して

コンサル業務でした。


夕方まで業務をして、

新横浜から新幹線で帰ります。


晩御飯は、崎陽軒のピラフ弁当です照れ








11日は雨が降って寒い1日でしたが

浅草寺に行ってきました。




一年前くらいの話ですが、

独立してすぐにコロナが来て、

いろいろ対策をしていた私を見て

大変そうだと感じたのか

東京の友人のところに行った息子が

浅草寺で商売繁盛のお札を

買ってきてくれました。


一年間仕事部屋に置いてあったのですが

お札のおかげか仕事も増えてきました。


お礼もかねて、お札を納めてきました。

息子がつなげてくれた縁ですので

新しいお札もいただいてきました照れ


人生には少なからず「運」は存在します。


まずは自分でできることは

精一杯努力して、最後の自分では

どうにもならないところを「運」に

委ねるわけです。


受験でも、最大限の勉強という努力を

尽くして、最後の「運」の部分を

神頼みするのであって、努力もせずに

神様にお願いするだけでは

合格するわけがないと思ってます。


少し状況が良くなると

人間、驕りが出てきます。


驕りは、自分で戒めないといけないと

思ってます。


何かうまくいっても、自分の実力だと

自慢げに考えない。

家族や周りの手助け、そして「運」です。




伊藤忠の元会長で、尊敬する経営者である

丹羽宇一郎さんから聞いた話です。


「いつかは会社をやめてただの人に

なるのだから、高級車の送迎で

出社したりせずに地下鉄で通勤してます。

自分の車もカローラに乗ってます」と


一度贅沢を覚えると人間戻れなくなります。

だから、最初から贅沢をしないと

いうことです。


驕らず謙虚に生きることを忘れずにと

思います照れ


妻は人から見て恥ずかしくない車や

身なりを、とよく言います。


私は、高級車には前から興味がなく

自分にとって価値がある車に乗りたい派。

服装もダラダラしてます。

食事もB級グルメ好き。

ホテルはビジネスホテルチェーンが落ち着く。

欲がないのか、変わっているのか爆笑


2シーターの軽オープンカーが乗りたくて

ダイハツ コペンを交渉していますが

ずっと却下されてます爆笑


まぁ、妻がストッパーとして良い役割

なんでしょう照れ


家族の支えに感謝して、

謙虚さ、努力、信仰心をもって

一年がんばります照れ