送別会 天才を殺す凡人 | 半世紀少年乃 皮膚筋炎 間質性肺炎 闘病日記

半世紀少年乃 皮膚筋炎 間質性肺炎 闘病日記

皮膚筋炎と間質性肺炎を発症。
妻と娘、息子、犬、猫、みんなに支えられて生きています。
某メーカーで、マーケティング、営業企画、商品企画、海外企画の責任者を歴任し、独特の成功商品開発メソッドで大ヒット商品を連発。
独立して商品企画コンサルタントをやってます。

昨夜は、いろんな部署の管理職が
送別会をしてくれました。

よく考えるとほとんど元部下です。

みんな頑張って出世してきたんですね。
頼もしいです照れ


今読んでる本です。

「天才を殺す凡人」です。

自分の人間関係を遡って
当てはめるととても共感できます。


「多数決は天才を殺すナイフ」
よくわかる照れ

イノベーションは凡人に
よって殺されるのだ照れ

私の理解だと、
天才は0から1を生む存在

秀才は1から10を作る存在
(天才を妬み憧れる)

凡人は共感を力に1が10になるのを
秀才とともに実行する。

秀才は事業KPIで評価でき、
凡人は財務会計KPIで評価できる。

しかし、天才の創造性を評価できる軸が
ないため、孤独で最後には自死する
こともある。

自分の立ち位置をよく知って動く
ことを覚えないと照れ