今日は引っ越しの準備めちゃくちゃ頑張ったなぁ~。よく眠れそう^^
今回の引っ越しで必要なものと不要なものを選定していく中で、今までの自分の生き方を見直す機会になっている。
マンションから戸建てに変わる。
今までは戸を取り外していたので、誰がどこで何をしているのか把握できていたし、皆が同じ空間で過ごしていたけれど、これからは個室だったり1階2階に分かれるので、もう小学2年と5年の兄達の動向は把握できないだろう。
寝室も初めて分かれることになる。
母親としては寂しくもありつつ、自分の空間を自分の好きなようにお互い過ごすようになるので、これはこれで一呼吸置いた関わりができそうだ。
ご飯の時や寝る前は一緒に過ごす事を意識したい。
しっかり時間をとって集中して関わって、コミュニケーションをとっていこう。
自分の楽しみとか喜びとか(例えばひとりでアロマ焚いたりしてゆっくりヨガするとか、ピアノやドラムで思いっきり自己表現するとか)にも、もっと目を向けていこう。
物理的な環境の違いで、家族や自分に対して心理的な距離感などにも影響するのだなぁ。
今は家に気持ちが向いている事で、仕事やコミュニティでの自分の役割に対する、こうしなきゃ、こうあるべき、みたいな不安は自分の中で大人しくなっている。
良い感じ。
普段からこうやって家の事、家族や自分のことに意識を向けていたら、ちょっとは生きやすいのかもな。
どうしても外の世界、社会の事で頭いっぱいになりがちだから。
自分にとって必要なこと
それは家族との丁寧な繋がり、自分自身との丁寧な繋がり、家という環境を皆が過ごしやすいように整備すること。
自分にとって不要なこと
焦り、急く気持ち。他人の期待に応えようとする自意識過剰な反応(見方によっては傲慢さでもある事は自覚している)