ブルーにゃんです(=^x^=)

夫の実家との敷地内同居から、噴出する出来事を通して、見えてきたことについてつづっています流れ星



息子は、家から5〜6分歩いた所の辺りまで行くと、行けなくなって家に戻ってくるという毎日が続いてました。



学校までは10分ちよっとの時間なので、中間地点でなぜか行けなくなる、というパターンでしたピリピリ




うなだれて帰ってくる息子に、自分の視点からしか考えられない私はものすごくストレスを感じていました。そしてその頃には、宿題にもなかなか取りかかれない、とりかかっても終わらすのが大変、という状況になっていましたピリピリピリピリ




今考えると、息子はエネルギーが枯渇していたんだ、と胸が痛みます。私は無意識に親や義母に気を遣い、本来子どもに注ぐべきエネルギーが逆になっていましたガーンガーンガーンガーンガーン




登校途中で行けなくなって帰ってくる息子は、私に学校に車で連れて行かれ、小さい体で必死で抵抗しながらも担任の先生に引っ張っられていくという流れでしたえーん


思い出すと、本当に可哀想なことをしてしまったなと辛いです大泣き大泣き



しかしこの頃の私の心情は、お願いだから学校に行ってくれ、というものでしたガーン





担任の先生からは、毎日下校時間になると電話がありました。


息子は教師に連れてこられて教室に来ると、しばらくは教室の隅にうずくまっていたりするが、時間とともに落ち着いて授業を受けて昼休みにはみんなと校庭で駆け回って以前と変わりなく遊んでいます。なので、絶対に連れて来た方がいいので、嫌がっても連れてきてください!という話でした。



確かに下校時は、普通の様子で朝のことがなかったかのように感じていました。



そうか、やっぱり連れて行ったほうがいいんだ!

と担任の先生の言葉で、当然学校に行くべきとの思いを強くしていた私でしたタラー