こんにちは、まりもです!

 

 

みなさんは筋肉をつけようと思ったときに

筋トレをするのと同じくらい重要なことを知っていますか?

 

 

よくトレーナーの人が筋トレをするなら

食事はしっかり食べるようにと言っていることがあります。

 

 

 

大げさに言うと、太れ!と言います。

 

 

特に高校生の時、

野球部だった人、

あなたの周りの野球部員は

たくさん食べているイメージがありますよね?

 

 

では元野球部員として、

その真意を説明したいと思います。

 

 

なぜ野球部員たちはたくさん食べているのか?

 

 

私の部活ではそうでしたが

ウエイトトレーニングのトレーナーの人が月に数回、

選手たちの

・ウエイトトレーニングの進捗状況

・体重

・体力測定

をしに来ていました。

つまりそのトレーナーにより食事などが管理されていました。

 

 

では、先ほどの質問の核心についていきます。

人間は食事をとることでエネルギーを摂取します

このエネルギーは体を動かすたびに消費されます。

 

 

激しい運動であるほど

エネルギー消費量が激しいのです

 

 

そこで疑問が生まれます

エネルギーを消費しきった場合どうなるのか?

 

 

ほとんどの人は食事からのエネルギーがなくなったとしても

動けることは知っています。

 

 

ではそのエネルギーはどこから生まれているのか?

これが重要なのです。

 

 

ずばり、消費しきった時、

人間は自分の筋肉を破壊し、

それをエネルギーに変換して動くことができるのです。

 

 

この回答を頭に入れたところで

最初の質問に戻ります。

 

 

なぜたくさんたべるのか、

消費エネルギーをなるべく多くして

筋肉破壊を防ぐためです!

 

 

筋肉を破壊しながらの筋トレはとても効率が悪いです。

 

 

なので、一度にたくさん食べるのもそうですが

間食を多くとることがポイントです。

 

 

おにぎりなどをトレーニングとトレーニングの間などに

食べるようにすると非常に効果的です。

 

 

間食をとることで、随時エネルギーをとることができるため

とても良い方法です!

 

 

この話を通してみると、

ガリガリで筋肉がつかないと悩んでいる人

太っていて筋肉がつかないと悩んでいる人を

比べたとき、一見痩せているほうがつけやすいように感じますが

 

 

太っている人のほうが筋肉になりやすいということがわかります

 

 

なので今太っていて、

それが悩みでこのブログを見ている人

 

 

あなたはラッキーです!

自分が太っていることにガッツポーズしてください!

 

 

 

 

じゃあ痩せている人はどうすればいいんだ!

そういう方もいると思います。

 

 

安心してください、私はどちらも見捨てません!

 

 

痩せていることが悩みの人というのは

太れと言われてもあまり太ることができない人が多いです。

 

 

なので一度に食べる量を増やすのではなく

食べる回数を増やしていきましょう。

 

 

一度に食べる量を増やすよりも

楽に効率よくすすめられます。

 

 

いろいろな真意、核を知ると

自分が今一番すべきことというのが見えてくるもです。

 

 

このブログの中でいろいろなノウハウを知って

自分の成功へと歩みを進めてください!

 

 

ではまた!