THE SUPERIOR LABOR | 新米編集者日記 〜受け売りみたいだけどタメになるかもしれないブログ〜

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26歳、新米編集者。
ついに始まった俺の「編集道」
薄給&劣悪な労働環境! 超絶激務のブラック業界の先に見えるものとは一体!?

そんな二十代後半の人生の迷路へご案内。
ファッション、趣味に特化した自己満ブログの世界へようこそ。

こんにちわ。
去年の今頃かな。

シュペリオールレイバーが雑誌で掲載されまくって、カラーオーダーとか流行っていた頃は。

こいつは良いぜ!とか言っては、周りに言いまくってた去年に引き続き、また言いまくります。

今年もまだまだ押します!

今や東急ハンズのバッグ売り場とかでは、類似品の特設コーナーを作っている始末。

都内では、アークテリクスのアローと同じくらい見かけるようになってきました。

例のカラーオーダーも多すぎて、現在ストップしているとか。してないとか。。。



というわけで、今日はタイトルの通り

シュペリオールレイバーの話!



そもそも、なんのこっちゃ!?

シュペリオール?

なにそれ?美味しいの?



って思うかたが大半かと思うので、説明を加えますと(以下引用文)

THE SUPERIOR LABORとは…

優れた労働を意味するブランドネーム「THE SUPERIOR LABOR」
1900年代初頭のBLUE COLLAR(労働者)を物作りのイメージとしMATERIAL(素材)、VISUAL&UTILITY(外観と有用性)、HANDMADE(手作り)、MADE IN JAPAN(日本製)に拘り
長く使え丈夫で無駄のないプロダクツを展開しています。

以上。


そんなブランドです。


わかりずらい方はこちらをご覧あれ


はい、ドン!

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こちら。



僕と直接会ったことのある人はピンときましたかね?

そうです。

いつも永松が持っている
あのバッグです。


なんで、いつも持ってるかっていうと、こいつの最大の魅力である『経年変化』を楽しんでるです。


というのは言い訳で
単純に他のバッグが、次から次へとドナドナされていって、無くなったからです。笑



ま、そんな事はどうでもいいんです


ところで

『経年変化』とか
どっかで聞いたことある!

なんて方は、かなりの
受け売りみたいだけどタメになるかもしれない(略して受けタメ)ブログ通かと思われます。


そうです。受けタメブログの開設当初くらいに載せた、お財布の話に出てくるアレです。


簡単に言うと、使い込めば出てくる『味』ってヤツですね。


なので、一度買えばなかなか手放す気になれないのが、この手の商品の特徴です。

その証拠に中古ではなかなか販売されているのを見かけない気がします。


僕なんて、鞄に『花子』って名前つけちゃいましたもん。



ま、嘘なんですけど。


で、その花子なんですが、何が良いっていうと

オールハンドメイド&オール国産品(倉敷頒布と栃木レザーを使用)さらに作り込みの丁寧さ。
一つ一つの金具に刻印まで入ってるっつう。


さらに、僕が買った当時は、同タイプだと底部分のペンキのカラーオーダーと、ステンシルの変更とか出来ました。

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写真はエンジニアトート


さらに、細かい部分でオーダーとかも追加で受けてました。


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こんな感じの三色タイプも
色の組み合わせは自由です。



ここまで手が込んで、価格は30,000前後でっせ。


さすが、ブランドネームでもある
THE SUPERIOR LABOR(優れた労働)


なるほど。


しかも、丈夫で長く使える上、ボロくなってもそれが味になるっつう。


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一年酷使でここまでいきました。

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最初、めちゃくちゃ固くて立ち上がってた頒布もご覧の通り、完全に寝ちゃいます。


ちなみに、リバウンドっつうドラマで、相武紗季が持っていた事もあって、なにげに女性にも人気が出たそうな。

個人的には、こんな趣味の女の子がいたら、そっこーやられますね。ええ。


カップルで色違いで持ってたりとか、なんか素敵です。


たまに交換とかしちゃったりね。


嗚呼…妄想が止まりませんな(´Д`;)


狙うなら今のうちです。

夏のマリンコーデにもバッチリですね。