数日前ですが、宙組キキさくお披露目公演、
PAGAD(パガド)の集合日だったようで、
全配役が発表されました。
特筆すべきはここでしょう。
モンターニュ | 瑠風 輝 |
公演解説に名前が登場していた、
キキちゃん演じるジョセフ(カリオストロ)の宿敵が、
何となんと、もえことなりました。
いやぁこれは嬉しい、楽しみ!!
もえこの魅力といえばもちろん、
その実直さ、おおらかさですが、
だからこそ、悪役でばーーんと
殻が破れるところをみたいと
ずっとずっと思っていたので、
これは相当に期待していいでしょうか!!??
(もちろんハイローの日向もドス効いてましたよ!
でも日向って根っからの悪人じゃないからさ)
これまでにも、
もえこが演じたキキちゃんの敵役というと、
キキちゃん主演「群盗」がありましたが、
あれから月日が流れ学年も上がっているので、
どのような感じになるのか楽しみです。
当初わたしは、公演解説に名前のあったモンターニュがてっきりずんちゃんだと思っていて、
一部配役発表でずんちゃんが「ジルベール・ドロゼン」と決まった際も、
「これはモンターニュと同一人物?」とか思いましたが、違いそうですね。
そうなると、ずんちゃんのジルベール・ドロゼンとは何者なのでしょうか。
※金髪軍服のイケメンであることは認識した!
そのほか配役でいうと…。
原作も映画も読む/見る術がないので、
(英語ができればなぁ…)
配役名を見ても分からないんだけど。
とりあえず、公演解説に出ている
「催眠療法を提唱するドクトル・メスマー」は
じゅんこさんですね。
ドクトル・メスマーというと、
ミュージカルモーツァルトの
脳みそ発掘者を思い出してしまうのですが、
それとは別人??
実在の人物でいうと、
ルイ15世(なっつ)、ルイ16世(どいてぃ)。
そしてマリーアントワネット(さくらちゃん)。
てゆーか、一部配役発表の際は、
「マリー・アントワネット」無かったよね?
公演解説を読んだ時は、
マリーアントワネットの「生き写し」が出てくる庶民や中•下級貴族の話と思っていたけれど、
全配役をみると国王やマリーアントワネットのような王宮側の物語もあるようですね。
じゅっちゃんのデュ・バリーも、
いわゆるデュ・バリー夫人かな。