めぐ会いネクスト観劇前に考える。ルーチェ君とは。




※エルモクラートゆりかちゃんがポスター入りしてる…。まだ新公学年やで…。


ということで、多分エルモクラート君は劇作家ではなく役者になったほうが良かったのだろうと思いつつ、考えるのはルーチェ君です。


ところでこのポスター「これぞ、タカラヅカ 豪華3本立て」というキャッチフレーズが何というか宝塚…。


ルーチェ君。王都に留学している、もうすぐ15歳。

ねね様シルヴィアとは仲良しでややシスコン気味。

でも自分もしっかりアンジェリークというガールフレンドがいる。


劇中で出てきているだけでも、4兄妹いるんですよね。


アルビレオ(せあらさん) おっとり天然新婚さん

マリオ(とよこさん) 他人に興味のない毒舌王子

シルヴィア(ねね様) 恋に恋するお転婆プリンセス

ルーチェ(こっさま) 中2病真っ盛りで青春こじらせ中

※マリオとアルビレオのどっちが年上かは適当


同じ親(多分)、同じ家で育って、よくもまぁこんなバラバラな個性に育ったものだ…。


ルーチェ君、お姉さん2人に溺愛されて、一緒におままごととかして育ったんだろうなぁ。あと可愛いお洋服とか着せられて。

「ルーチェ、王都で素敵なお洋服買ってきたの、きっと似合うわ」

「やだい、こんな女の子みたいなの」

「そんな事言わずに着てごらんなさいよ、あら似合うわ、オホホホホ」

…というやり取りを微笑ましく見守るじゅんこさんとみっきーどいちゃんなつさん。

見抜かもせず庭で1人本を読むとよこさん。

ルーチェ君、お兄さんは憧れだけど構ってもらえず。

「マリオ兄さん…!」

「何の用だ(目を合わせず)」

「あ…いえ…何でもないです」

という会話を繰り返し。


王都に行ったら、美弥ちゃんアジス直伝の末っ子の魅力(会ってないで)で女の子にモテモテで、姉2人と育ったから女子とのコミュニケーションも抜群。でもいざとなると、好きなアンジェリークの前ではマリオ兄さんのようにぶっきらぼうになってしまってケンカしちゃう。あぁどうしよう天寿さん助けてー!みたいな中高生活を送っていたのではなかろうか。


というのは私の妄想です!


大人になったルーチェ君を堪能してきます!