山荘シャクナゲ便り❷ 例年のように山全体の花の様子はありません。寂しいものです。シャクナゲは来春のお楽しみに持ち越されました。鹿さんかうさぎさんか、木を食べ尽くされ枯れたものも多く、なんとか新芽を吹きだそうと努力しているシャクナゲ、様々です。今年は何もかもが初めて尽くし次はツツジや山野草をフジも咲き始め、最後の桜ウワズミザクラも満開。渓流の音色、ウグイスのさえずり、カッコウがそろそろ鳴くはず。これからは夏に向かってまっしぐらです。でもね、寒くって仕方ないの。