「おしゃべりは、朝ごはんのあとで。」を読みました。 | 酒とドラマの日々。
- おしゃべりは、朝ごはんのあとで。 (ビッグコミックス)/小学館

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ものすごーく久しぶりの更新になってしまいました(^^;)
気がついたら12月ですと。年賀状・・・・このミス・・・・忘年会のお店探し・・・うーんうーん。
で、気がついたら、秀良子さんの新刊が!しかも一般誌(のWEB)にエッセイ漫画の連載とは!
編集さん、冒険してますね。
・・・と、あまり期待せず読んだんですけども。
これ、グルメ系コミックエッセイは星の数ほどあれど、なかなかの完成度でしたよ。
よしながふみさんの「愛がなくても喰ってゆけます。」に匹敵する出来映えじゃないかなあ。
編集さん、GoodJobでしたね。
えーっと、この漫画のルールは、「ひきこもり系漫画家」の秀さんが、
スピリッツのWEB版に連載を始めるにあたり、
「自腹で取材し、朝ごはんレポを描く。」というもの。
しかも自腹っぷりが半端ない。
パリ編、
名古屋編、
沖縄編・・・・
唯一の取材費が出たのがハワイ編。よかったね秀さん。
読んでてこれは是非食したい!!
と思ったのが、以下2件。
沖縄編のパンケーキ・・・甘い系としょっぱい系があり、後者が「ミートラバー」っていうベーコン・ソーセージ・スパム・目玉焼き+パンケーキの盛り合わせ。超うまそう。
京都編の朝がゆ・・・・おかゆが反抗的までにもっちり手応えがある。
ハワイ編は、アサイーボールを2回食されてました。
まあハワイは、さほど美味しいものってなかった印象が。
ロケーションは、まさに「ブレックファスト!!」って感じですけども。
まあよくあるグルメレポっちゃあそーなんですけども、
秀さんの観察眼の奥深さ、
言葉選びの秀逸さ(おかゆの手こたえが反抗的とか、名古屋のことをB級っぷりが超一流とか)、
的確な食べ物のデッサン力とか、
秀さんの作家さんとしての丁寧なプロの仕事ぶりが堪能できる良書でした^^
ちなみにワタクシの朝食はですねえ・・・
毎朝、アベレージ6時に起きてるんですけども、はっきり言って朝弱いです。
なもんで、インスタントコーヒー+豆乳をグランデサイズ(家のカップだけどな)で
がぶ飲みするくらいが精いっぱい。
それすらも出来ないときは、プレミアムコーヒーLサイズ&バウムクーヘン@セブンイレブンとか、
シトロンパウンドケーキorガレット@ファミマとかを買ってきて、会社でモゴモゴしてます。
早朝に新幹線で移動するときは、東京駅で売ってる、ビーガンクッキーのレモン味のショートブレッドをよく買います。
これもマジ美味しい・・・コンビニで売ってくれないかな・・・
でも今まで食べた朝食の中で一番おいしかったのは、
一人で行った海外出張のミラノで、
朝5~6時くらいに(うろおぼえ)、
本場のコンチネンタル・ブレックファストをホテルで食したこと。
生ハム旨い!
ソーセージ旨い!
バター旨い!
チーズ旨い!
プラム旨い!
クロワッサン旨い!
カフェオレ超旨い!
マジ半端なく、超美味しかったのでした。
しかも超カジュアルなビュッフェ方式で、単なるビジネスホテルで、給仕のギャルソン(イタリア語では何?)が一人だけ。
客もワタシ一人だけ。っつー、かなり閑散としたシチューエーションだったんだけど、テーブルクロスの赤い模様まで鮮明に覚えてる。
異国の地での仕事でしかも一人で超心細かったけど、美味しいもの食べて、
「来て良かった・・・!!今日も頑張れる。」
と思ったのでした。
美味しいものって力があるよね。
まあそれだけ人間って単純なんでしょうね。よかよか。

