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10月1週目の連休に、軽井沢へ家族旅行に行ってきました。
お泊りは奮発しまして、「星のや」リゾート。

かように、敷地内の川辺に、コテージ風に和洋折衷のメゾネットが並んでいます。


気温は、日中は15度くらい、朝夕は10度切るくらい。
さすが避暑地ですね・・・


んでもって、あちこちに文学館とか文豪の碑とか(←うろ覚え)があって。
やはりヒトは、かように涼しい所でないと、文学とか詩作とかに没頭できないのね。
と改めて思いました。
文字書く仕事の方には、気候的にうってつけの場所だと思う。
なんつうか、山ん中なんだけど、白樺並木とか、ちょっと欧州ちっくなんですよ雰囲気が。


かといって、まんま西洋でもなく、「信州」つーくらいですからTHE・日本でもあるんですけどね。
凄く不思議な、癒される雰囲気を感じる土地でした。






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2日目に行った内村鑑三記念堂「石の教会」の入り口。
フランク・ロイド・ライトのお弟子さんが設計した協会だそうです。
礼拝堂なので、中は撮影できませんでしたが、石・水・光・緑が一体化した、日本的でもあり西洋的でもある、不思議な教会でした。
普通に結婚式が行われていて、結婚式が終わったら観光客も中に入れるという。


この教会のありようが、また軽井沢的って感じ?
和と西洋と、教会という聖なるものと、観光という営利が、現代的に混然一体化(←褒めてます)。





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夜も奮発して、フランス料理「ユカタワン」でお食事。

3皿の目のシャンピニオンのポタージュ、カプチーノ仕立て。

まだまだスープなのに、食前酒→白ワイン→赤ワインに到達しているワタクシ・・・。



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お魚もメインも美味しかったんですけど、デザートのリュバーブのシャーベット+サブレが、超美味でした。
後ろはかあちゃんが頼んだ洋梨のシャーベット+ババロア。




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                  んで、最後の焼き菓子。

                  盛り合わせっつーかテンコ盛りっつーか。




まあ贅沢をしてきた訳ですが、このフランス料理のシェフ、リヨンのポール・ボキューズ出身の日本人らしい。



ボキューズ、リヨンに出張したとき、会社関係のヒトと行きましたよ美食の殿堂っつーことで。

フォアグラどーん!!

牛肉のフィレどーん!!

みたいな。

旨かったけど、まあこんなもんかな・・・と。


しかしユカタワンのお料理は、食材の組み合わせとか、必ず信州の食材を使っていたりとか、焼く・煮るだけじゃない、一つの料理にかける工程の複雑さとか、ホント日本人の仕事だな・・・と、感心しました。


そして一皿一皿がめちゃくちゃ美味い。


最後の焼き菓子も、うちのとーちゃんとかーちゃんの古希と喜寿の祝いの旅行だっつーのを、スタッフが迎えの車の会話でストーカー並みに聞きつけ、ハートのプレートにメッセージをつけてくれるとゆう。


とーちゃんがめちゃめちゃ喜んでましたわ。

良かったね・・・・。




何だよコレ自慢?って感じの文章ですが、まあお金出すとそれ相応のサービスが日本では受けられるってことですわ。

最後のユカタワンでは、お値段も中々でしたが、それ以上の細やかな仕事ぶりに感心したのも事実です。


このレベルのサービスが、軽井沢でフツーの庶民でも受けられるってのは、文化の成熟ってことなのではないかと。



ただ、帰りの旧軽通りの「THE・日本婦女子ファンシー協会」みたいなノリは、全く持って受付られませんでした。


手作りジャムだのハーブティだの手作り小物だの皮細工だの・・・。


必ず観光地で繰り広げられてるよねこういう光景。


かあちゃんはじゃっかんロックオンしてましたが、娘(←オレ)の冷たい視線に恐れをなして、早々に撤退してました。

ごめんよママ怖い娘で。


で、結局赤ワインと白ワインと、ハムとソーセージとレバーと、途中で峠の釜めしを買って帰りました。




あ、軽井沢ワイン、どーせフルーティで軽い赤か、酸っぱくて軽い白しかないんだろ?って思ってましたが、ユカタワンで飲んだ小布施ワインは、どっしりしてまろやかでしっかりした赤と、爽やかかつきりりと辛い白でした。


軽井沢ワイン、なめててごめんなさい・・・。


マジ旨かったので、ワイン党の方はぜひ小布施ワインの1杯2000円くらいのヤツを飲んでみるとよいです(つーか高いよ・・・・)。