久々の清盛でございます。
今日は全然、中川太志くん@頼朝が出てこなくて、つーか源氏の話が一切でなくて、じゃっかんロゥテンション。
えーっと、お話は、清盛が武家の頂点に立ち、とうとう公卿になります。
で、後白河帝をけん制するつもりで、その息子の二条天皇に、義理の妹の滋子=成海璃子ちゃんをマッチングさせよーと画策するも、滋子は
「わたしは好きなヒトと結婚する!政治の犠牲にはならない!」
とヌルいことをホザいた揚句、親父のほーの後白河帝に食われちゃって結局妊娠しちゃった、と(じゃっかん悪意のあるあらすじになってます)。
で、滋子はすごいクセ毛だっつー設定でして、
日本風の婚礼衣装がこの髪には似あわないのよめそめそ・・・と、なぜか突然マリッジブルーに。
イイ加減メンドクサクなった清盛は、宋王朝の女性が着るエキゾチックな婚礼衣装を滋子に着せ、
「正統派じゃないけど、個性的かつインターナショナルな魅力の持ち主だね滋子姫は」
という方向に女の見栄を収束させ、なかなかやるのうオヌシ・・・@後白河帝、みたいなことになりましたとさ(多分に悪意のあるアラスジです)。
コレクトリーにあらすじを把握されたい方はコチラを。
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成海璃子さんは、とてもフォトジェニックで美しい女優さんですが、じゃっかん残念なのが、おそらく滋子という女性が持っていたであろう、野性的な女子力=セクシーさが、ほとんど感じられなかったところ。
とても清楚な女優さんで、まあ・・・乙女なんでしょうな。
あの宮沢りえさんだって、デビュー当時の十代の頃は健康優良児風で、やがて色々あって、んで今やあの大女優の風格ですから、まだ10代(?)の成海璃子さんに生々しい「女の業」を演じろ、と言ってもムリがありますよね。
しかし、松田翔太くん@後白河帝が、ありったけの力で弱った男子の色気を表現し、滋子を抱き締める
なかなかの演技をしてたにも関わらず、滋子さんボー立ち・・・のシーンには、
むかーし月9で観た、
伊藤美咲@「サプリ」の、瑛太に抱き締められるも微動だにしない、デクノボー演技@ラブシーンを思いだしたわ・・・・
ワタシの持論で、例えおぼこい年齢でも、
ラブシーンで男優さんに抱き締められたり触られたりしたとき、
カラダがちょっとも反応してない女優さんは、
演技の道にはあまり向かないのではないかと(わあ)。
自分と同い年くらいの、若い男ではなく、その父親(=オヤジ)を選ぶ女ってのは、
絶対エロいはずなんだけどなあ・・・。
そこ演技で見せてよ。
そんなことを思った第29回でございました。
以下蛇足。
たぶん、昔の映画監督さんとかは、
「テメーなんだ、その木偶のボーみたいな演技は!
女優のくせに、女の感度もねえのか!
悔しかったら男に触られたとき女の体がどんな風になるか、
てめえの肉体に叩き込んでこい!!
このマグロ女優がァァァ!!」
と怒鳴り散らしたり演技指導できたりしたんでしょーけども、
今やコンプライアンスがございますからね全ての職場に於いて。
コンプライアンスについては、全面的に賛成のワタクシです。
なもんで、今や女性は、女優といえども、仕事上の精進を、
自分の意志と努力をもって、自己責任において、行わなくてはならない時代なんですよね。
・・・頑張れ女子。
