フジ月9ドラマ、小栗旬・石原さとみ主演

「リッチマン、プアウーマン」第一回を観ました。


民放ドラマを観るのがちょう久しぶり。

こんなんでいいのか・・・ガーン




で、感想はですねえ。




すっかり月9ドラマが、若者向けから、少女漫画ドラマに変わりましたね。



まあ、今の20代が、あんなもんなんでしょうね・・・90年代の20代は、精神的に大人だったんだね。



最近の恋愛ドラマに顕著な傾向ですね、

少女漫画ドラマか、妙齢女性の欲求不満解消型ドラマ。

そんな二者択一。




えーっとドラマの話。



IT長者の小栗くんの仕事ぶりとかゆってることとか、

「ネットで戸籍を管理するシステムを創る!!」とか、

IT企業のお仕事現場の描写とか、

全てが15年くらいまえの風景に見えるぜ・・・・



ジョブズが死に、

ザッカーバーグの伝記映画が出来、

そこそこIT企業てどんなん?的な知識が、一般的にも浸透しているはずなのに、

月9とゆうフィルーターかけると、全てがバブルドラマに化けてしまう。



ザッツ月9マジックキラキラ



つーかやっぱフジTVって視聴者なめてんのかな・・・・まあなめてんだろうな。



アラスジはざっくり言うと、IT長者で人のカオと名前を覚えられない病気を抱えた、横暴な小栗くんの会社に、東大生だけど内定ゼロの石原さとみちゃんがやってきて、小栗くんちのお仕事を手伝うことに。

仕事を通じて、二人はお互いにないものを求めあい認め合い、やがて恋におちる。

とゆうストーリーです(たぶん)。

それに小栗くんの出生の秘密が絡む感じです。


小栗くんの創業仲間として、井浦新さん(崇徳天皇@清盛)が、ぱっとみ稲垣吾郎ちゃん的な使われ方で出演されています。

やっぱ新さんイイっすねー。

吾郎ちゃんより新鮮。

こーいう使い方あったのか。



で、石原さとみちゃんのゼミ仲間の野村真純ちゃん(長男の彼女@11人もいる!)も、頬にニキビできてましたが、相変わらず可愛かったです。



まあでも、この少女漫画的ストーリーを、真剣になりすぎず、しかし手を抜きすぎず、さらりと実に今のTV的にこなしている小栗くんと、石原さとみちゃんは、今の日本を代表する若手俳優さんだな、と感心感心(←上から・・・)。



あとこのドラマで一番よかったのは、MIWAさんという方の主題歌「ヒカリへ」だと思う。


やっぱ月9と言えば時代を象徴する主題歌あってこそ。


このエレクトロばやりの時代に、やっぱ日本のドラマにはギターPOPよね。って王道ぶり。


でもちゃんと洋楽の雰囲気を漂わせていて、古くてもっさいガールズJ-POPとは一線を画して聴こえました。


CDが出たらちょっと買ってみたい気もする。



しかしさー、「リッチマン、プアウーマン」て、主役の主要設定からもちとズレてるし、

いまどきマン&ウーマンて言い方が古すぎるし、

もちっと何とかならんかったんかのう、このタイトル。



で、今の20代は、もちっと真剣に恋愛しておかんと、あっちゅーまに年食ってしまいますよ・・・とお節介にも心配になりました。

少女漫画的思考はほどほどに。

つーか今時、月9ってメインターゲットって中学生くらいなのかしら。

きょうび高校生だって忙しいもんね-。

だからジャスト少女漫画なのか。

そうかそうか。



まあTVが暇つぶしメディアとなって幾星霜・・・ってとこなので、このユルくてヌルい感じは、つまるところ、時代に合ってると思います。


しかし小栗くんは、どんな役でもホンでもそれなりに見せてしまうのが凄い。

あと佐野史朗さんも久しぶりだけどやっぱり巧いしTV的だし、大地真央さんが実にもったいない役でゲスト出演してるし、無駄に贅沢なところが、月9ブランドだなって感じました。

おわコンにならないとイイですけどもね・・・。