別にファンでは無いんですけど、今季はたまたま観てるドラマに嵐のやつが多いな・・・
「三毛猫ホームズの推理」相葉雅紀くん主演、赤川次郎大先生のもはや古典。
コレ、第一回目も観たんですけど、まー今だから言えるけど、コレ放送事故ですか?
てくらい、ホントにひどいレベルのドラマだった・・・・。
で、第4回目。
脚本家が代わっていて、劇的に面白くなっていましたね。
先週の第3回目から脚本家が代わっていたそーだが、さすが「家政婦のミタ」でうなぎ昇り視聴率を叩きだした日テレ、仕事が早いっすねー。
具体的には、「デカ黒川鈴木」を書いてた方から、「怪物くん」の共同脚本担当してた高橋悠也さんへのチェンジ。
見事なチェンジぶりで、あの第一回目のグダグダぶりは、ひょっとして「嵐にしやがれ」のコントだったんかいな?と疑ってしまうくらいでした。
つーか、「嵐にしやがれ」で、10分くらいの軽い演劇を三谷幸喜さんが書いてたけど、そっちのほーが三毛猫第一回60分?の、軽ーく150倍くらい完成度が高かったよ・・・
てゆうか、普通にちゃんとそれなりのプロの脚本家が推理ドラマとして描けば、赤川大先生の大ヒットシリーズなんだから、フツウに面白くなるっつーの。
公共の電波をつかって、何か壮大な実験でもしたかったのでしょうか日テレ・・・・。
てくらい、第一回目とテンションもテイストもドラマとしてのレベルも、何もかも全て変貌していた第4回目でした。
しかし見始めてものの10分で加藤あいが犯人だね。
と分かってしまうのはご愛嬌。
だって三毛猫ホームズだもん。
あ、あと、最後の相葉ちゃんとマツコの掛け合いんとこ、マツコの逆切れキャラがちゃんと脚本に生かされていて、上手い!と思った。
相葉ちゃんに「あたしの手柄は?」ってマツコ(ネコ)がゴネて、
「ホームズのこと、バレてもいいんですか?」と突っ込まれ、
「何サマだよ!」みたく逆キレる下りですね。
何気ないようでいて、マツコのリアルキャラと、フィクション上のキャラが、ちゃんとかぶさってくるやりとりになっていて。
こーいうの、プロのライターさんのお仕事だと思います(上から・・・)。
という訳で、ワタクシ的には、土曜の9時というマッタリとした時間帯も相まって、非日常的でちょいユルな赤川トリックが堪能出来ましたので、「鍵のかかった部屋」より、こちらの「新生」ホームズの方が、ドラマとしては好みかな、と思いました。
土曜9時日テレ枠って、何気に好きなんだよね・・・(・∀・)
しかしアレだな、最後の加藤あいを追い詰めるお芝居をしていた相葉ちゃんを観てて、加藤あいって何気に演技が上手かったんだな・・・と改めて思った次第。
なぜかは・・・敢えては申しません・・・・orz
